R6年5月5日(日・祝) 晴れ
今日は新型コロナ感染から奇跡的に回復した、87歳の父親を祝って、実家のある西予市に帰省。
同じく西予市出身の嫁さんの両親+義弟一家5人も招き、天然ウナギ・パーティーを行います。
朝から大忙し。
忘れ物はないか・・?
5月3日(金)、愛媛県宇和島沖にレンタル船を操り釣ってきた「オオモンハタ」もクーラーボックスに詰め込みます。
知り合いの魚屋さんで、三枚おろし+皮引きして頂きました。
中骨が残っていますが、こちらは嫁さんの腕前でも大丈夫。
釣りたてハタの刺身は、一般的に入手困難。
釣り人の特権の味。
中々実家に届ける事ができなかったので、今回は良い機会でした。
その他・・愛媛県松前町にある回転寿司「てんてん丸」から、大皿2つ分の握り寿司も用意。
子供の日でもあり、本日集まる、高校以下・女子4人へのプレゼント。
義弟さんとこの娘3人は、焼きサーモンとかチーズ・サーモンとか好きとの事にて、別皿に大量注文しています。
この体高、この肉厚・・最高級のオオモンハタ。
癖はなく独特の旨味。
この魚の味を知ったら・・真鯛ですら格下になる程。
5月3日の釣行では、こんなハタを釣りたかったのですが現実は厳しく・・。
このサイズがやっと釣れました。
4~5月は水温・産卵等の関係で、とにかく食いが悪いです。
更に5月3日は潮が「長潮」と厳しく、今回はこのハタで我慢します。
まあ、メインは「天然ウナギ」「寿司」その他もろもろ。
オオモンハタの刺身は「オマケ」ですので。
知り合いの魚屋さんに頼み、三枚おろしに。
予想したより肉厚で安堵。
オオモンハタの肉質は柔らかめ。
少し厚めに切った方が美味しいです。
研いだヤナギバ包丁はよく切れます。
・・が・・!この適当な盛り合わせ。
これが嫁さんです。
お菓子作りとかでは、相当盛り合わせに気配りする人ですが、興味の無い事には「テキトー」です。
理数系の塊のような人です(苦笑)
お菓子作りとなると、とかく飾りつけにうるさい人です。
この差が・・性格を表しています(苦笑)