R6年4月30日(火) 雨

愛媛県松山市は明日迄、雨が降る予報となっています。

増水する程の雨量ではありませんが、飼育ウナギの餌を捕りに行く気にもならず・・。

久しぶりに熱帯魚店に行き、餌となる小赤を40匹購入しました。

さて値段の方ですが、小赤1匹だと24円。20匹ごとに割引があり450円。✕2=900円でした。

物価高で燃料費がかかるそうで、餌用の小赤も、今後益々値上げになる・・との事。

肉食魚を飼育している方からすれば、たまったもんじゃない話です。

給与は上がらないのに、何でもかんでも値上げ・・値上げ・・。

今年の1月初旬は1$=110~でしたので、あっという間に1.5倍の円安となりました。

今後益々値上げ地獄となったら・・とても熱帯魚を飼い続ける事は難しいです(涙)

 

今は昨年の残りものが出回っている為、小赤が一番大きい状態です。

しかし・・5月終わりには「新魚」が出回り始めます。

これは今年生まれた分なので、メダカを大きくした程度の大きさ。

でも一匹の単価は同じ。

今後も小赤の値上げが続けば、肉食魚の飼育は難しくなると思います。

 

熱帯魚の場合、室内飼育が鉄則の上、各水槽ごと「ろ過」と「ヒーター」(一まとめにして水流を流すタイプ)が必要。

こちらも物価高の影響をくらいます。

我が家は太陽光で電気を賄っていますが、先月、四国電力の買取価格は2000円ちょっとだと嫁さん談。

10年前は10倍の20000円くらいで買い取っていたそうですが。

この値段なら売らない方がマシ。

蓄電機の設置を考えたいと思います。

(60~100万くらい?かかるとか。痛い出費ですが、今後の事を考えると必要。物価高に対応できる環境に変化させる時期が来たように感じます)