R6年3月15日(金) 

11歳娘はアニメ画を描くのが好きなようで、時折描いては、そのまま放置・・。

一見、何気ない子供の絵に見えますが、進化すべきは「色遣い」です。

昭和50年頃が小学生だった私からすれば、道具も多種多様となり、表現の方法も幅広くなっているように感じます。

クーピーやクレヨンで遊んでいた時代が懐かしいです。

描くアニメもかわりました。

「ドラえもん」「一休さん」「キャンディキャンディ」「忍者ハットリくん」「サイボーグ009」・・昭和の名作を描いてほしいと頼んでも拒否されました(苦笑)

小学校内でも絵描きが流行っており、完成すると友達交換しているそうです。

一人、ずば抜けて上手な子がいるとの事。

「将来有名な漫画家や絵描きになるかもしれないので、今のうちに沢山作品もらっとけ!」なんて話したりします。

子供は皆、未知なる将来(未来)が待っています。

夢に向かって・・その肥しとなる時期が、小学生高学年だと思います。

皆と仲良く、楽しい小学6年生(新学期から)を送ってほしいものです。

 

小学5年生も、残り少なくなりました。

私の小学生時代(昭和50年)は、絵を描いたら「クーピー」で色をつけていましたが・・。

今は専用のペンがあるそうです。

 

色をつける専用のペンがメチャ高いです。

40色くらいはいって1万円くらいとか(汗)

もう好きにやってくれ・・って感じ(苦笑)

 

画風が実に「今風」です(笑)