R6年3月12日(火)

 

知人から「大分旅行の土産」として頂いた、”激辛血の池地獄カレー” の賞味期限が切れそうだと嫁が言うので、今日の朝食は、このカレーをいただく事に・・。

今世の中は、TV番組の影響を受けて激辛ブームとなっていますが、正直私は辛さに強くありません。

とは言え、少々なら問題無しと、このカレーに手を付けてしまった事には、後々後悔しました。

深皿に入れてレンジで温め、何も考えずに一口パクリ。

まさに「地獄カレー」とはよく言ったもので、たちまち顔中から汗が吹き出し・・。

辛いなんてもんじゃありません。

説明書きを読むと、辛さランクはMAXとなっていました(汗)

味わいは悪くないのでしょうが、もはや呑気に味わう余裕無し。

その辺にある辛口のレトルトカレーくらいに思っていたので、朝から四苦八苦しながら何とか完食。

食べ終わり、歯磨きしても口腔内には辛さが残っている感じ。

もう激辛カレーは懲り懲りです。

しかし・・世の中には辛さに強い人、いるものですね。

いくら企画されたTV番組に出演とはいえ、殺人的な辛さをバクバク食べても、人体って何ともないのでしょうか??

 

大分県の観光と言えば「地獄めぐり」が有名。

その中でも人気がある地獄が「血の池地獄」です。

このカレーは、血の池地獄をイメージされ作られており、辛さMAX。

食べたら即地獄行という、世にも恐ろしいカレーです。

 

深皿に移しました。

普段見るカレーとは、この時点で明らかに違います。

トウガラシ色した・・恐ろしいカレーに見えます。

そして・・嫌な予感は的中。

あまりの辛さに、口の中はヒリヒリします(泣)

 

裏の表記の通り、辛さのランクはMAXの「激辛」です。

まあ、辛さに強い人なら、まだ序の口ってなるのかもしれませんが、辛さに弱い私はもう懲り懲りです。

名前の通り朝から「地獄」行きとなりました(苦笑)

でも、血の池地獄っぽくて、土産にするなら面白い御当地カレーかと思います。