R5年12月22日(金) 曇→雪

年末となりバタバタです。

2Fの本棚を整理していると、数年前に購入した雑誌「昭和の謎99」が見つかりました。

なるほど・・昭和史においてミステリアスな事件が紹介されています。

ちなみに、私の中で思い出深いのが「グリコ・森永」事件。

怪人21面相の予告と犯行、大阪弁の組み合わせ・・。

一度、警官が、逃げる犯人と出くわしながら、取り逃がしてしまったとの報道もありました。

「きつね目の男」だという事で、似顔絵が報道されると、犯人から「もっとええ男や」なる反論あり(苦笑)

江崎社長(グリコ)は災難でしたけど、命を奪われなかった事は不幸中の幸いですね。

そういった意味では生臭さが少なかった事件としても有名です。

怪人21面相は、今、何をしているのでしょう??

防犯カメラだらけの現在なら、即逮捕されているだろう事件が迷宮入りってあたり・・いかにも昭和ですね(苦笑)

 

連日大報道された「グリコ森永事件」ですが、未だに未解決です。

本当に犯人は、似顔絵のような「きつね目の男」だったのか??

今も生きているのか??

もはや真相は闇ですけど。