R5年12月16日(土) 雨
再び愛媛県松前町にある「エミフル映画館」を訪れ、ゴジラ70年記念作である「ゴジラ-1.0」を鑑賞しました。
私は気にいった映画は繰り返し観る癖があり、「ゴジラ-1.0」は二度目となります。
恐竜や特撮モノは好きなジャンルなので、ジュラシックパークあたりは、全作品ともに各4~5回は映画館通いしました。
自宅にも強力なホームシアターセットがありますが映画館は別物。あの大スクリーンと音響が魅力ですね。
シン・ゴジラも評判が良かったですが、この「ゴジラ-1.0」は時代背景やストーリー性が映画の構成とマッチしており、話の流れがつかみやすく、まとまりのある作品に仕上がっていました。時折交じる涙ありの人間ドラマも評価が高いところです。
アメリカでは役者の演技も大絶賛されており、特に敷島浩一役の「神木隆之介」の演技力は評価が高いようです。
神木隆之介のデビュー作は、役者ではなく声優。なんと国民的アニメとして有名な、「千と千尋の神隠し」に出演。
湯婆婆の可愛い「坊や」の声を担当しました。
野田健治役を熱演した兵器学者である「吉岡秀隆」は、健康美人女優の「内田有紀」の夫です。但し02年に結婚し05年には離婚されているようです。
敷島家の隣の住民で生き残った太田澄子役の「安藤サクラ」は、父=奥田瑛二 母=安藤和津 夫=柄本佑 という芸能一家。
ヒロイン大石典子役の「浜辺美波」は、日本を代表する美人女優。
その他の面々も実力俳優で固めており、海外でも高い演技力評価を受けています。
今日は11歳娘を連れての鑑賞でした。
幼き頃から「ウルトラマンA」の大ファンだった娘。怪獣映画は嫌いではないようで、渋々ながらついてきましたが・・映画が終わると「感動した!」「この映画は観て良かった!」「ゴジラの熱光線凄すぎ!」と大絶賛!
私と同じ感想をもったようで、展開する恐竜アクションはジュラシックパーク、ストーリーと迫力はゴジラ・・のような事を話していました。
今は仕事が超忙しいので、ゆっくり過ごす時間がとれませんが、12月28日以降は少し時間がとれそうです。
ラスト!「ゴジラ-1.0」鑑賞に行きたいと考えています。
入口でチケットを切り、いざ中へ・・。
映画館ってこの独特の雰囲気が良いですね(笑)
今回もゴジラ宣伝用の大ポスターの前で記念撮影。
ちなみに・・ゴジラの名前の由来ですが「ゴリラ」のパワーと、「クジラ」の大きさである怪獣との意味をこめ、二つの名前を合体させ「ゴジラ」となったそうです(笑)
ゴジラに襲われ逃げる11歳娘・・。
演技力が足りません。上部にある赤枠の方のように、表現力を出さなければ・・。
「カ~ト!」となりやり直し。
でもなんだか・・逃げているような?泳いでいるような?
もう少し演技力が欲しいですね(苦笑)