R5年11月17日(金) 雨
長くまとまった雨が降っていない愛媛県松山市では、現在節水の呼びかけが始まりました。
我が家の場合、私が魚の飼育、嫁が庭木やガーデニングで水を使いますので、水不足となると深刻です。
極力水を使わぬよう、水換え時に出る汚水を庭木に使う等、無駄なくしています。
そんな状況下ではありますが冬本番前でもあり、少しでも暖かい内に、鯉やウナギのタライを掃除する必要があり、今日は倉庫横に置いてある鯉のタライを掃除しました。
普段なら水だけ交換して終わりですが、今日はタライについている汚れや苔も取り除く為、一度鯉たちを撒き餌バケツに移動。
ついでに数を数えたら、27匹の鯉がいました。
どの鯉も10cm前後にまで成長し、体型・動き(元気)も良い事から、ベストコンディションかと思われます。
本来苔は冬場の餌となる為、一部は残しますが、余りにも汚染が感じられる為、大半は取り除きました。
その分、ホテイ草を与えておきます。
魚は飼育環境に応じて、大きくもなり成長を止めたりする不思議な能力を持ち合わせています。
その為、大型(120リットル)とは言え、ホームセンターで買ってきたタライでは成長を鈍化させる懸念があり、そこそこ大きく育った個体は、鯉の飼育場(鯉飼育用の大型水槽)に移していきます。
この冬を乗り切れば、本格的に成長するかと思っています。
昨年~今年3月も、無事生き延びた個体の中から、大型水槽に移動した個体が生まれました。
錦鯉の数が少ないので、増える事に期待しています。
どの個体も体に丸みがあり元気です。
餌食いも良く、便も問題無し。
餌(浮上タイプ)を巻くと、浮き上がってガツガツと食べます。
鯉は吸い込み口なので、丸呑み・・の方が正しいのかも??
直ぐに飛び出す為、普段は「簾(すだれ)を
泳ぎ回る姿・・癒し系ですね(笑)