R4年12月16日(金) 晴れ

 

愛媛県松山市、朝8:00の気温は7℃です。

週の半ばより気温が下がり、風も強まったことから寒さが増してきました。

倉庫で飼育のウナギも、冬眠に入ったのか餌をとらなくなってきました。

あとは春先まで、時々食べる程度の餌を入れておけば大丈夫だと思います。(昨年、一昨年の経験から)

そんな中ではありますが、近くにある清流(山から流れ出る綺麗な川があります)では、冬を越そうと、落ち葉や水草の中に、小魚が集まっており、動かないのでそっと網を入れるだけで沢山捕る事ができます。

魚たちも厳しい冬を乗り切ろうと必死。

そんな魚たちに敬意を覚えながら? 必要な分だけをゲット。

今日のハヤが、飼育ウナギにとって今年最後のハヤ餌となります。

11月中旬以降、ウナギたちはカジカや小赤(熱帯魚店で売っている餌鮒)は好んで食べますが、夏~秋に食いまくったハヤは殆ど食べなくなっていますので、あくまで非常食として・・。

今年も毎日のように川に行き、小魚ゲットに励んできました(苦笑)

何でもそうですが、どうせやらなければならない事は、渋々嫌嫌するのではなく、楽しんでしなければ(笑)

逆転の発想ってヤツですね(笑)

朝早くから起きて出勤前の餌捕り・・楽しかったです。

3月になったら、ガサガサを再開したいと思っています。

 

朝8:00・・愛媛県松山市の気温は7℃でした。

 

冬場・・ハヤたちは餌を摂らず、隠れてじっとしていますので、どの個体も痩せています。

タライの中でもかたまりを作って、じっとしています。

冬らしい、ちょっと寂しさを感じます。