R4年11月19日(土) 晴れ

天気予報の情報によりますと、今年は12月初旬から1月末にかけ、強烈な寒気が流れ込むそうで、暖かいと感じるのは11月29日(火)までとの事。

その為12月初旬以降は、厚めのコートがいるとの事でした。

「当たるも八卦当たらぬも八卦」の天気予報ではありますが、衛星から雲や大気の流れを読みとりながら予想されるわけで・・江戸時代のように、「三毛猫が鼻を舐めるから、明日は雨が降る」なんて迷信じみたものじゃありません。

まず、間違いなく、多少のズレはあっても寒くなります。

そうなると、倉庫内で飼育しているタイワンドジョウ(ライギョ)は大丈夫か心配。

っと言うのも、日本国内で捕れる魚は、ヒーター無で飼育するようにしているからです。

ヒーターは余っているし、電気代とかは太陽光で賄えるので・・そんな話ではなく、四季折々の魚観察をするのも目的なので、ウナギ、ナマズ、ライギョ、コイ、メダカ、ハヤ、エビ、ドンコ、ミズカマキリ・・全て寒い冬を、自然のままに乗り切ってもらう事になります。

一番間違いないのが「ウナギ」で、ほぼ100%、全ての個体が乗り切ります。

鯉はある一定まで育てば大丈夫ですが、小さな個体は2月の寒気(池の表面が凍ってしまう程)を乗り切れるかどうかです。

さて今年初のタイワンドジョウはどうか?

生きる試練が待っています。

 

水温が下がった後は、餌食いが悪くなりましたが、これで試練の冬を乗り切れるのでしょうか?