R4年1月22日(土) 晴れ

約1週間ぶりに、倉庫内で飼育しているウナギの水換えを行いました。

日中でも気温が一桁台の日々が続く為、夏場のように頻繫な水換えは必要ありませんが、いくら低温でも放置すれば、悪菌がわいたり、水質汚染によるウナギの死につながります。

タライの上蓋をめくると、50匹入れておいた金魚のうち、49匹が食べられていました。

すぐに桶で水をすくい出しては捨てる・・ の繰り返し。

徐々に水が減っていき、ウナギの隠れている塩ビ管まで減っても、ウナギは知らん顔状態。

更に水をすくい出すも、やっぱりウナギは知らん顔・・。

これは低水温の為に、ウナギの活性が低いだけという理由ではなく、ウナギ自体が水換えに慣れてしまった事が、一番の理由かと思います。

初夏~夏場にかけて捕ってきた天然ウナギは、住みなれない環境下において、暴れたり隙あらば飛び出したりしますので。

また23匹ものウナギが狭いタライの中で ” シェア ” する事から、縄張りを持たないウナギである事も大きな要因かと思います。

何だかウナギたちと、心が通じ合っているようで、一段と愛着がわいた気分です(笑)

あくまで飼育ウナギに限っての話ですけど(笑)

 

水抜きをしていきますが、ウナギは動くことなく、じっとしています(笑)