円形脱毛症になった私の支えは歌うことでした | 日本マミーボイスアカデミー協会(メディカル呼吸®︎)山本理恵

日本マミーボイスアカデミー協会(メディカル呼吸®︎)山本理恵

パニック・発達障害・コロナ後遺症・自律神経失調症を改善する「メディカル呼吸®︎」開発。 看護師25年3万人の患者様の呼吸に問題を感じメソッドを開発。
アドバイザーを全国に育成中♪

心療内科提携「呼吸の教室」
子育てママのための「癒しのボイスレッスン」開催中♪

山本理恵です。




ちょっと濃くて重い話をします。
自殺未遂をした母を目の前にしてこの人は"ポキッと折れてしまう弱い人なんだ"と子どもながらに思ったのです。"母に頼ったらあかん、甘えたらあかん"そういう思い込みをしていました。
「絶対に悲しくたって泣くものか」
「私は強くたくましい」
「誰に頼らなくても生きていける」
そんな風に心に決め込む小学5年生がどこにいましょうか? 
 
  
 
本当は
強くなんかなかったし
1人になったら枕に顔を伏せて
毎晩泣いてたし
朝友達に会ったら嘘の笑顔で「おはよう」って
振る舞って本当の自分を隠して
毎日をやり過ごしていたし
 
 
そうやって気を張り続けたら

中学2年のある時のことです。 
 
 

髪の毛をかきあげたとき
なんか触り心地変・・・
 

ひよこの毛を触ってるみたい。  
 

「お兄ちゃん、ここ見て
 なんか変やねん」

 
『お前ハゲてるで
 ここも、ここもやん。』
 
 

500円玉ほどの大きさの円形脱毛が
3つできていてショックでした。

 
 
そんな10代の私が
唯一感情を解放できたのが「歌うこと」でした。 
  

 
日常のなかで考えることといえば
「どうやったら蒸発するようにここから
 消えて居なくなれるのだろう」とか
 
 
 
「夕日のある西のほうに走っていったら
 お空に帰れるのかな」 
  

そんなことをふと
考えてしまうこともあるほど
今思い返せば生きづらかったのです。  
 
 
私は歌うことで悲しい気持ちを感じて
涙を流すことができたり 

幸せを感じれたり表現することで
心を開放し救われました。  
 
 
 

 
   
死を意識するほどの病を克服した
杉浦貴之さんがコラボライブのオファーを
くださり
 

【歌うことは生きること】と
タイトルをつけてくれたのには
なにか意味があったのだなと思います^^
  

母の自殺未遂で人が死ぬということを
考えたり
自分の生きづらさと向き合った過去
そして
看護師として命の現場で感じてきたこと 
  
 
看護の現場で感じてきたことや
トークも色々できたらと考えています。  
 
 
リアル会場だと質問にも
ダイレクトに答えられるかもしれません。 

 

濃いコラボですね(^.^) 
 
 
Facebookでは書けない
魂との出会いの話もしようと思っています。 
 
 
魂からのメッセージを
お伝えします。
そのために生まれてきたと思うので 
 
 
メッセージを
受け取ってくだされば幸いです🧡




🔸4月28日(木)14時〜
堺市 三国ヶ丘駅前 
徒歩2分 PHONICS ACADEMY
リアルとオンラインのハイブリッドで
山本理恵&杉浦貴之トークライブ 

🌟予約が必要です。
チケット購入サイトから
購入申し込みをしてください^^
オンライン参加もOKなので日本全国で
繋がりましょう🙆🏻‍♀️