他人の子どもと仲良くなるには、まずは、その子のお母さんとの関係を大事にし、そして・・・。 | 日本マミーボイスアカデミー協会(メディカル呼吸®︎)山本理恵

日本マミーボイスアカデミー協会(メディカル呼吸®︎)山本理恵

パニック・発達障害・コロナ後遺症・自律神経失調症を改善する「メディカル呼吸®︎」開発。 看護師25年3万人の患者様の呼吸に問題を感じメソッドを開発。
アドバイザーを全国に育成中♪

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【子どもと仲良くなるには、まずは、その子のお母さんとの関係を大事にし、お母さんと 仲良くなるには、その子どもや家族との関係を 良くする】


22歳頃に看護専門学校を卒業して大阪市立総合医療センターに入職。

小児科の外来を1年ほどと、その後、

小児のICUを希望し、3年勤務しました。

ICUでは、生まれつき心臓や消化系・脳に病気を抱え、手術や集中的な治療の必要な子ども達が入院していました。


まだ甘えたい盛りの子どもが、沢山の制限をかけられる。不安や恐怖でしかない。

大人でも怖くて、痛くて、泣きそうな処置は沢山あり、

常に心電図でモニタリングされ、

スタッフに監視されている空間。


点滴や酸素マスク、時には呼吸器の管で

スパゲッティのように管だらけ。

親の付き添いは禁止。


そんななか、少しでも、

子どもさんの治療が、スムーズに進むように、


私がなにを1番に大事にしていたか?というと

その子どものお母さんやお父さんとの関係を良好にする

という事でした。


面会の時間も決められている、短い時間の

なかで、いかにお母さんやお父さんの心を

開いてもらうか?ここは、重要な事でした。


お母さんと、仲よさそうに話している、

この看護師さんは、安心できる人?  怖い人?  

そんな感覚。


関係が、スムーズだと、お子さんも、

どちらかというと、早い段階で心を開いてくれます。


そうする事で、生命に関わる治療も、

幾分か スムーズに 協力してもらえる。




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この理論は、今も役立っています♪


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今は、逆。


お母さんといい関係を保ちたい

から、

子どもさんと仲良くする努力をします☺️


時には上手くいかない事もあります。


人見知りで、泣かれる事もありますけどね😁


その方の旦那さんや家族にも、

信用してもらえるよう、努力する。


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"大切な人の大切な人と、仲良くすること"


そうすると、自分の大切な人の事も

大切に思ってもらえる♪


これ、凄く大事で、

ビジネスでも、恋愛でも、そうする事で

色んな事がスムーズだし、ハッピーに繋がる事だと思います🧡







日本マミーボイスアカデミー協会
山本理恵