私の友人の中で、かなり付き合いの長い女性がいる。


思えば、その人は私のことを「あんた」と呼ぶ。


10年以上は呼ばれ続けているが、ここ数年不仲っぽくなってきたこともあり、違和感を覚えている。

私は友人は殆どいない部類に入るが、その殆どいない友人たちで「あんた」と誰かを呼ぶのは彼女だけである。


不仲のせいもあり、上から見られている感が強い。

ま、半年以上こっちから連絡してないけどね。


何だかなあ…と思うのだ。

その友人は、ここ数年仕事や家族のことで悩んでいたのは分かる。

だが、去年くらいから彼女の精神に悪い意味で何かがあったのかもしれんが、変わってしまった。

愚痴を言うにも、一方的。

メールでも同じ。


話の流れで私も愚痴や自虐ネタを喋ると、「あんたはまだいい。私なんか…」と話がすり替わっている。

特に家族の話になると、凄い。

私には兄がいるが、兄も私も既婚だ。


だが、彼女は姉がいるが、彼女同様独身。結婚を完全に諦め、仕事に生きている感じだ。

彼女の実家は私と同じで田舎なので、そんな彼女の姉の生き方は親戚中でも問題視されているらしい。

そして、悲しいことに私の友人である彼女。最後に私と会った時は無職だった。

まあ、一般的に見れば「姉妹揃って30過ぎてんのに独身なんて…」と問題視されてもおかしくないわな。しかも、地元が田舎ならその考えも根強いだろう。

だが、別にそんなの個人の問題だし、本人が望んでその状況になったのもあるんだから、どーでもいいだろ。


でな。何が言いたいかと言うと。

話の流れで、家族の愚痴になったわけですよ。私の実家、毒だからね。話題には事欠かない。

で、毎度のように毒親のことを自虐風に言ったら。


あんたはまだいい。あんたあんたの兄も結婚しているから問題があってもそんなに暗くない。うちなんか私も姉も結婚してないし、私なんか無職だし、あんたより私の方がずっと大変」


と言うようなことを言い出したのだ。

返す言葉もなくてな。

暗い暗くないは、各家庭によって違うだろ。それを既婚か未婚かで分けられてもな。


しかも、結婚してないし、って。

それは自分のせいだろうが。友人の姉のように、結婚しないと決めて一人で生きていくための基盤を築いている人間だっている。

でも友人はそういう努力すらしているようにも見えん。縁がないなら自分で探すべく動けっての。


そして、そんな友人。

最後に会ったとき、婚活するって言ってたな。どうなったんだろ。

そしてその時、すごいことを言っていた。

彼女は今まで生まれてから、恋愛経験はない。

それについての言葉。


「私はこれから、婚活をして相手を探そうと思う。今まで私に彼氏がいなかったのは、彼氏を欲しいと思わなかったからだ


だそうです。

どんだけ自分に自信があるんですか(笑)。


私、一応外面はいいんですけどね。その時ばかりはフリーズしました。

それを察した彼女、もう一言。


あんたは私のことをおかしいと思うかもしれない。でもこれが真実だから」


だって。

真実とか真実じゃないとか、それが重要じゃない。

上手く言えないが、どこまで男を舐めているんだ?私は男が嫌いだが、ここまでは舐めてない。


ちなみに彼女は、みえはるにそっくりな外見である。



学生の頃、クラスメイトに「みえはるそっくりだね~」と言われて怒っていたことがあったが、フォローできませんでした。


この友人とは、もうダメかもしれない。

いくら仕事や家族の事情で本人の心が荒んでしまっていたとしても、その鬱憤を外でぶつけるのはいいことではないからだ。

さっき挙げたのはほんの一例で、実はまだ何個かあるのだ。いずれ書く。




鬱憤を外で、やつあたりという形で晴らすのは悪いことではない。

だがな、そのやつあたりのレベルやそれをされた人間が受ける傷を考えなきゃいかないだろ。年齢的に。

これが10代後半なら、しょーがないかもな、とか思えるかもしれないよ。就職、結婚、出産で女は状況が変わると精神的なものも変わるでしょ。そういう部分でいくらでもフォローが利くのよ。


仕事の有無、既婚か未婚か、出産してるかしてないか。

20代後半に入ると、女なんて人によって状況が違うだろ。

それに応じて対応していかないと、この先まずいだろ。


例えばな。

自分は未婚で正社員。彼氏いない。友人は結婚して子供もいる。

会ってお茶するにも時間が合わないし、会えても話が合わない。面倒だな…とか思ったとする。

でも、そこで面倒だということを口に出すのはだめだろ。空気を出すのは仕方がないとしてもさ(笑)。

少しずつ距離を置くなりして、放置でいいじゃないか。それに応じて距離が開いてきたら、相手も同じこと思ってるってことだし。それでもし永遠に連絡がなければそこまでの付き合いだし。

で、それから数年後に自分が結婚して子供が生まれたとして。

そういうのがきっかけで、疎遠になってたその友人と付き合いがまた始まるかもしれないだろ。

20代後半とか30代って、そういうつかず離れずの関係も必要になるだろ。それが嫌な人は、そこまでだ。


40代になれば、また違う人間関係が見えてくるんだろうけどね。


まあ、そんなに人間関係は甘くないってことだ。とくに女は醜い。水面下ですごい。

私もこんな風にキレイゴト書いてるが、疎遠になった知人は沢山いるしね。逆に、ひょんなことがきっかけで連絡を取り合ったりしている知人もいるし。人生分からないよ。


今回の友人のネタのように、ずーっと仲良くやってきたのにここ数年で雲行きが怪しくなってきたりするパターンもあるわけだからね。




要は、男女関係と同じで少しでも不仲になると、その対象のことがちょっとしたことで嫌になるって話だ。

高校の時のネタだが、今回は珍しくフェラ男は関係ない。

同性の友人だった人間について、思いだしたので書いてみる。


その女の名前を、仮にエリコとしておこう。


高1の時に同じクラスで同じグループになり、その後クラスは違ったが同じグループ仲間とつるんでいた人間である。

が、彼女。人を兄弟編成や血液型でくくりたくはないが、ひとりっ子のAB型。悪くいえばわがまま極まりない。

私も当時わがまま極まりなかったが、まだ限度があった(つもり)。エリコの場合は私以上だったな。

何つーか、常に上から目線なのよ。根拠もないのに。


当時は携帯がなかったので、基本手紙のやりとりになるのだが、毎回自分のことしか書いてない。ブログみたいなもんだ。ただ、ネット上のブログは好きな時に見られるからいいが、エリコの場合は渡してくるわけだろ。返事もある一定の間隔で出さないといけないわけで。


グループの皆さんは、エリコの暴言動を見て見ぬふりをし、泳がせていた。

私は性格上、納得いかなくてな。グループのみんなを上から目線で好きなこと言ってバカにして、どうして誰もそれを止めないのか。

私のいたグループはたまたまリーダー格の人間がいないところだったから、だからこそできたことなんだろうな。

私はリーダー格の器でもなかったので、特に出しゃばることなく生きていた。が、時々エリコの発言が度を超す時は文句言ってたな。

そうすると、エリコは「なんだその態度は!」みたいなことを言って私の頬を掴んでくる。私は振り払う。周りのメンバーはおろおろ。そんなことが2回くらいあったかもしれん。


まあ、高校卒業したら完全にお別れだからいいや。そんなふうに私は片付けた。

事実、エリコは東京に過度の憧れを抱いており、グラフィックの専門学校に進学を決めていたからな。

私の地元は地方だし、田舎だし閉鎖的な風潮の極みだが、エリコ自身も地元を嫌ってたな。東京へのあこがれが半端なかった。まあ、分からんでもない。でも、だからと言って上から目線で友達を馬鹿にするのはいいことではないが。

そんな訳で、私は地元残留派だったし、他のメンバーも東京に進学する人はいなかった。だから、皆割り切ってたんだろう。


案の定、卒業して皆ばらばらになって。

グループの中には第一志望がだめで滑り止め大学に進学したりする人が何人かいて、卒業パーティーなどする雰囲気でもなかった。すんなりと決まった人の方が珍しかったな、確か。

よく、高校の卒業後の春休みに友達と遊ぶ、という話を聞くが、私にとっては信じられない話だ。進学先が決まってない人もいるのに、ちょっとな。ま、進学高じゃなければできるのかもしれないな。

で、エリコのことは誰も気にすることなく、そのまま卒業になったのだ。




あれから3年くらい経って。

私はその時、とある民間の教育系の会社に勤めていた。教室持ってたな。

何気に駅ビルに入って服を見てたら、名前を呼ばれてな。

顔をあげたら、何とエリコがいるではないか。しかも店員として。

久し振り、元気?と盛りあがる私たち。一応色々あったが、久々だしな。


で、その時に色々と話をした。

高校卒業から、どういうことがお互いに遭ったかということだな。


エリコは、東京のグラフィックの専門学校に進学していた。だが、現在は地元に戻って来ている。

あれだけ地元を馬鹿にしておいて、なぜ?と私は即座に考え、聞いた。

すると、「学費を払えなくなったので進学できず、帰ってきた」とのこと。


その時はそのまま受け止めたが、冷静になってみると、おかしい。

まず、あれだけグラフィックへの憧れを語っていたくせに、お金がないから戻ってくるって…。

人によっては、キャバ嬢とかデリヘルしてでも学費と生活費稼いで通うだろ。

エリコにとっては、そこまでする情熱はなかったのか?あれだけ語ってたくせに…。


一人っ子なのに、金がないってのも変だよな。家庭の事情はそれぞれだと思うが。




でな。あれからじっくりと考えたんだが。

エリコは都落ちではないのか。




現在、私は関東圏に住んでいて改めて実感することがある。

それは、地方の人間と、それなりの規模の都市に住んでいる人間の中における、専門学校の位置づけだ。

地方の人間は、専門学校を短大と同じようなものとしてとらえる場合が多い。

だが、都市部の人間は違う。大学に入って勉強するプラスアルファ要因として、専門学校に通う場合が多い。セカンドスクールっていうのか?

つまり、地方の人間の感覚で、都市部or首都圏の専門学校に通うもんなら、とんでもないことになるのではないかと思うのだ。

エリコは、その現実を叩きつけられて逃げ帰ってきたのではないか?


特に、グラフィックの世界ではその可能性が高いだろう。学問の種類によってはごまかしがきくと思うが、グラフィックはごまかしがきかないだろ。目に見えるでしょ、能力の差が。


エリコが当時、専門学校に決まった時点でMacを買わなきゃいけないの♪と自慢げに話していた。春から気持ちを切り替えて、グラフィックの勉強に取り掛かると。

だが、首都圏の人間にしてみれば、専門学校に決まった以前に、Macは持っていて当然のものであり、ある程度使いこなして当たり前のレベルなのだ。

春の時点で、すでにある実力の差。とでもいえばいいのか。


事実、エリコがどんな系統のグラフィック専門学校に通ったのかは知らないが、地方の世間知らずで未経験の人間と、首都圏で荒波にもまれて経験値がっつりの人間の違いは、下手したら入学して即分かってしまったことではないのか。

だとしたら、あのプライドの高いエリコはかなり傷ついたことだろうに。

しかも、勉学のジャンルじゃないから陰で努力ってわけにはいかないだろ。才能の有無もあると思うし。


そりゃー、学費が払えないから辞めて地元戻ってきたって言うわな…。




そんなこんなで、今度はエリコに「あんたは今何やってんの?」と聞かれたので、教育系の仕事をしていると話し、名刺を渡してきた私


しかし、それからというものその店に行くと、エリコは逃げるのだ。

私が店に入る前はいることを確認できるのに、入ると姿を消すのだ。

そんなに私が嫌いか!?と笑えた。


そういえば、エリコは職場の上司と不倫してるって言ってたしな…。私、当時彼氏いるって話してたしな…。

そういうことも、エリコが逃げる原因として在るんだろうな。


その後で、高校のグループメンバーと飲んだ時にエリコの話をしてみた。

何人かが駅ビルの服屋によく行くらしかったが、エリコの姿を見たものはいなかった。偶然だろうか。

ま、私がエリコに遭遇した時と飲んだ時はかなりの間があったから、もう辞めてたかもしれないな。


ただ、飲み会で数人に言われたこと。

名刺を渡したことが、エリコのプライドを傷つけた可能性が高いのでは?と。

確かに、エリコの今までのキャラを考えれば可能性は高いな(笑)。私もやっちまったな!




あれから、私はエリコに一度も会ってない。服屋、辞めたんだろうな。

私も結婚して地元を離れたので、遭遇する機会もないのだが。


エリコを通じて思うのは、地方の人間と都市部の人間の考え方の違いってやつだな。怖いな。





そういえば、いたもん。

地元で、中学・高校の時にみんなのアイドル的存在で、クラスでもグループでも中心的人物で。

学校祭の時は、いつも演劇の主役を張ってて。本人も、将来は演劇でやっていきたいって思ってたみたいで。周りも、絶対に成功する!!!!って押してて。本人もその気だったらしいんだ。

で、高校卒業後の進学先を、東京にある演劇の専門学校にしたんだよ。


ところがな。

半年もしないうちに、都落ち。

どうやら、専門学校を辞めて逃げ帰ってきたようだ。

しかも、人間まで変わってしまっていたらしいのだ。

今までは、誰にも好かれるタイプの明るい子だったのが、180度変わってしまった。


自分の実力を思い知ったと同時に、人間を壊しての地元帰還。

今彼女は、対人恐怖症みたいになってしまったらしく、会社勤めができないらしい。




地方の人間が下手に都会に憧れて行動を起こすと、時折こういうことが起きる。

怖いな。

フェラ男と付き合っていた時。

季節はちょうど今くらいで、そろそろ夏に向けて汗や臭い対策をする頃。


フェラ男の部屋に行った時、ベッドのところに薬を発見。

そこにあったのは、H・ミッテルS


テレビCMでもやっていたので、私も記憶がある。

それに、今までって汗の臭いを抑えるのってスプレーしかなかったけど、その薬は塗ることで臭いの元を断つとか謳っていて、斬新だった。


男なのに、制汗グッズを使うってのはどうだろう…と、あの時は思った。

フェラ男は、ワキガ持ちのようには思えなかったしね。

今でこそ男が制汗スプレーだの化粧水だの油取り紙だのは日常的なものだと思うが、あの当時はそんな意識はない。15年くらい前だしね。




そんなある日、フェラ男の部屋に行った時。

行為のあとでフェラ男はH・ミッテルSをおもむろに掴み、チューブからクリームを出した。

そしてそれを脇の下に塗り始めたのだが……


腋毛ボーボーなのである。

腋毛にH・ミッテルSを塗っているのだ。


それじゃあ、H・ミッテルSを塗る意味がないのでは…???

と誰もが見ても判断できる様子。

当然、口にはしなかったが。




とりあえず記憶にあるのは、得意げに腋毛にH・ミッテルSを塗るフェラ男。

人は、誰でも思い出したくないことがあると思う。

特に、それが自分の力の及ばないところで起きた出来事であればある程、尚更かもしれない。


そんな出来事を、書いてみようと思う。




中3まで、私は転勤族だった。中3の時に毒父の実家がある場所に家を建てたのである。

つまり、父にとっては地元。市内から電車で30分くらいの田舎である。

まあ、もともと地方だしその中の田舎だしな。閉鎖的な膿家脳の奴らしかない地域だ。


毒父一族の実家ってことは、私にとっても実家だとは思うが、中3から住み始めた場所が地元とは言いづらいし、高校から後は市内だったので、正直思い出などない。悪い記憶しかない。


まあ、それはいい。

私は中3までは転勤族で、それまでは社宅のようなところで住んでいた。

小6の頃にとある地方都市に住んでいたのだが、その社宅の空きがなくて、一軒家を借りていた。

つまり、社宅だとペットは飼えないが一軒家はokだということ。


その一軒家で、猫を飼うことになった。室内飼いというやつである。


が、半年で毒両親は勝手に猫をどこかにやった。

捨てたのか、人にあげたのかは分からない。ただあの時は、ペットショップに返すと言っていた気もするが、自分が大人の年齢になった今、それは嘘だろうと思う。


あの時の毒両親の言っていたことをまとめると、奴らも親としてペットを飼う人間として失格だったと思う。

・いずれ社宅に戻るのだから、その時には猫を手放さなければいけない。それがちょっと早くなるだけだ

・お前たち(私と兄)が猫を飼いたいと言った時、折れてしまった。軽率だった


だからと言って、ある日突然「今日で猫とお別れだから」と言うのは如何か。


前から「猫を何とかしなければ」と言っていたのは分かるが(それも酷いよな)、その手回し行為として毒母が私に言っていたこと。

「猫を飼い続けることを辞めることに同意してくれたら、お前(私)の小遣いを500円アップしてやる」

その心は、兄が大反対をしていたため、毒母なりに味方がほしかったのだろう。

私は、当然ながらそれに同意した覚えはない。

あと、当時私はフェルトを使って小物を作るのが好きだった。偶然その時私はその猫をモチーフにしたアクセサリーを作っていたのだが、「その猫の小物があれば、猫はいらないだろ」と言われた。

小物と実際の猫って、違うよね。信じられない。と、私は言った記憶がある。


後から思えば、毒両親は私に関しては、猫を飼うことを辞めることに対して、500円の小遣いアップをすることで私を黙らせたと思っていたと思う。冗談じゃないが。


だが、兄を黙らせることはできなかったらしい。そりゃー兄は当時高校2年くらいだったしな。

毒両親は(特に母)は、兄に対しては私をネタに使っていた。

「○○(私)は500円の小遣いアップを条件に猫を飼うのを辞めることに同意した。だから猫を近日捨ててくる」

と言いまくっていた。すごいよな。私、500円で猫を売ったことになってんのよ(笑)。


事実、猫がどこかにいなくなってから、私は兄に言われた。

「親も○○(私)も許せない。とくにお前は500円で猫を売った。俺は生涯このことを忘れない」

と。


こっちとしては、500円の小遣いアップで猫を捨てることに同意したつもりはないが、気がつくとそういうことになっていたのだ。毒母の策略である。

私だって、猫を手放したくなかったのに。


そして、私は次の月から小遣いが500円アップした。同意など、してないのに。




未だに、あの猫が捨てられたのか人の手に渡ったのか、それとも本当にペットショップに返したのかは分からない。

あれから何年か後に数回ほど猫のことを毒母に聞くが、「知ってどうすんの?」と冷たく言い放たれてしまうのだ。

思えば、あの時から20年近く経つ。猫はもう生きていないだろうな。


最近はブログなどの普及で、ペットの日記をよく見る。

多頭飼いしている人や、常に2匹以上飼うと決めている人だと、ペットの死は避けられない事実だと思う。

だが、それが家族なのである。人間だっていつか死ぬ。ただ、動物よりも寿命が長いだけで。


そういうペットのブログを見る度。ペットの死についての記事を見る度。

私は決まって、あの猫のことを思い出す。

私は、あの猫と死別した訳じゃない。でも、猫が勝手に出て行ったわけでもない。

理由無きまま、毒親の勝手な都合でいなくさせられたのだ。


失踪でも蒸発でもない不在に、私はどうやって感情を向ければいいのだ?処理すればいいのだ?


しかも、兄にしてみれば私は500円で猫を売ったバカなのだ。

親の言うことが絶対の家庭環境だったので、私の話など聞く耳持たなくて、あれから20年近くの時間が経っている。もともと兄とは仲が悪かったが、あれから益々相容れない壁のようなものができたと思う。

ま、私も別件で兄を人としてどうかと思うがな。毒親と同じ側の人間だと思ってるし。言ったところで何も変わらないが。


毒親を許せない項目の中で、猫のことも入っているのは事実だ。

もしかしたら、一番大きいことかもしれないな。

怖くて、その話題を毒親の前で出すこともできないくらいだもの。


せめて、あの当時。

「自分たち(毒親)の軽率な判断で猫を飼うことになり、結果的に猫と別れなければいけないことになった。いずれ住むことになる社宅はペットを飼えない。だから猫と別れなければいけない。申し訳ない

と毒親が謝罪してくれたら私(&兄)の受ける印象は違っていたと思う。

毒親ですから、子供に謝るなんてできませんからね(笑)。


謝罪が嫌で、私の小遣い500円アップを大々的に打ち出し、それを理由に猫を出した毒親。




最後にオチ。

あれから2年後に社宅に越した。

私たちの部屋の隣に住んでいた一家が、ペット禁止であるにも関わらず猫を飼っていた(爆)。

ここ数か月、発言小町 に入り浸っている。

2chの女版みたいなところで、まあどろどろしてるったら(笑)。

私は基本ロム専なので、コメントすることもない。コメントが反映するまで時間がかかるし、炎上とかすごいし。


なので、ここでこっそりそこでのトピについてコメントしたいと思う。

個人的な思いなど、色々と書いていく。自己満足だから、どうか流してほしい。

ってか、このサイトじたいが自己満足サイトだしね(笑)。


一応、色分けしとくね。

出会い系の時は男を意識してこの色を使ってたけど、こっちは女なんでこの色で。


記事の内容を要約して載せる。そのままコピペすると長いので。

・幼稚園でのママ友同士の派閥

・ボスのママがいて、誰も逆らえない

・ボスの権力は凄まじい

・そんな中、ある新ママが引っ越してきた

・新ママはボスに従わず、毅然としている

・ボスママは新ママに「私に逆らうな」とビンタをお見舞いしたら、新ママは「正当防衛★」と言ってやり返した

・新ママは新しい派閥を作るつもりもなく、平和な日々を望んでいる

・ボスに従うしか生きる術がなかったママたちは、新ママの出現で動揺

・新ママを筆頭とし、ボスに対抗して平和にしようかと検討中


こういうのを見ると、子供を産むのが嫌になるな。

田舎に住むのもな。


で、この記事はそんなに気にすることではないのだが、そのコメントの中に気になったものがあった。

一部をコピペする。そして、内容を少し分かりやすいようにいじる。


出たよ。予言的中。

前に言ったとおり、新ママさんにボスになる気がないとわかると、チーボスが現れて権力の座を狙うってやつですね。

農民一揆って、華々しいイメージがあるけど、最後はどうなるか知ってますか?
…って、他の子分さん、とくに番号が下のほうの人に言っているんですが。

どっちが勝つにせよ、だいたいの勝敗が見えてきたところで、両者が疲れてなんとなくバトルは終わります。
でも、そのままだとしこりが残るので、どうするか?


トカゲの尻尾切りで、子分その×が適当に選ばれて、彼女がすべて悪いと言うことにして、両陣営が一緒になって、ひどい制裁を加えて、最初から対立がなかったことにしちゃうんです。


でも、ボスとチーボスに「自分が追い出されたら」という恐怖は残りますので、また、次の子分が適当にターゲットに選ばれます。
その繰り返し。
たぶん、早々に新ママさんも追い出されます。

嘘かと思うかもしれませんが、実際に何度もそういうのを見てきました。
子分さんたちは、使い捨ての手駒にされる前に、逃げたほうがいいですよ。


青の太字にした部分を見た時、どっきーんとした。
これ、私やられたよ…昔。5年ちょい前。


しかも私、別に子分とかじゃなくて蚊帳の外の存在だったのである。

蚊帳の外で無関係だからこそ、2つの派閥の橋渡しをお願いされて、どうせあと1か月ちょいで退職だし…と気軽に引き受けたのが間違いだった。


気がついたら私が派閥争いの黒幕にされて、派閥同士は争いって何?みたいな感じになって平和になってた。


まあ、今となれば気軽に引き受けた自分が一番悪いのだが、あの時は納得いかなかったな。一番関係ない人間(私)がどうして諸悪の根源になんなきゃいけないんだ、ってな。


思えばその職場、女しかいなかったな。男、2人しかいなかったな。

教育業界のくせに、講師も生徒も遊びに来てるようなとこでな。ま、地方だからしょーがないけど。




とりあえず、これからは人の頼みを聞くときは自分の利益も考えなきゃな。