私が結婚前にW浮気をしていた過去があるのは今までの記事でも分かる通り。
相手は、当時勤めていた会社の上司。バナナマンの日村に似ていたので、以下は日村Sとさせてもらう。
ルックスがバナナマンでも、世の中は恐ろしいもんで。
教育業界ということもあり、自分の担当じゃない教科担当だったりちょっとばかし役職が就いていると。
8割増でいい男に見えるんだよこれが!!!!
何度か書いているので、終焉についてはここ
を見ればお分かりかと思う。
そんな日村Sとのとあるエピソード。
あ、前もって書いておきますが(前にも書いてるけど)私は物事に対して常に利害関係を天秤に掛けます。
よって、無償で何かをするってのは基本ございません。特に男女関係については。
振られる数週間前。
ちょうどそのころ、私は自宅でグラタンを作って食したことがあった。
何かの話題で日村Sとそのことを話したことがあって、それからというもの何かにつけて「俺にグラタン作ってきてよお」と言ってくるようになる。
いつも思うが、男ってどうして甘えた声を出したり甘えたりするんだろう。
本気(マジ)でうっとおしい。
いい男は、絶対に甘えたりなんかしねーだろ。
私の辞書には、男のために手料理をふるまうという言葉は存在しない。家事系は一切しない。
私は家政婦じゃないからな。
(今の旦那に出会うまでそういう考えだったし、現に旦那以外に手料理を作ったことはない。運命は皮肉だ)
で、面倒だったので断り続けていた。
初めこそ好きで浮気したが、徐々に本性が分かってくるってもんだ。
特に浮気相手に求めるものは、遊びだと開き直ってくれる強さと冷静さだろ。それができないなら本命と別れて浮気を本気にすべきだと思う。
だが、日村Sはそれに叶わなかっただけでなく、私が嫌いとする男の条件、
甘える
わがまま
拗ねる
しつこい
ねちっこい
…を、見事コンプしていることが分かる。
だが、Hの相性はよかったのでなあ。背徳感のあるセックスって、燃えるんだよなー。大した技持ってなくても、よかったりするんだよな。
それでも日村Sは料理を作ってこいとしつこい。
私もそれなりに対応したが、面白いことになったので会話形式で記してみる。
日「ねえ、いつ料理作ってくれんのお?食べたいよお」
私「料理作ってもいいですけど、どこで食べる気ですか」
日「会社で食べるよお。だからタッパに入れて持ってきてよお、グラタン」
私「え、だっていつもコンビニか外食じゃないですか」
※つまり、急に手料理を持ってくるとおかしい状況
日「いいの。そんなの気にしなきゃいいじゃん」
私「はあそうですか。でも仮に、私があなたに料理を作って行ったとして、それを食べてる時に誰かに指摘されたらどうするんですか。誰が作ったんですかとか聞かれたらどーすんですか」
日「母親が作ったことにすればいいじゃん」
私「…は?」
日「誰に何を聞かれても、母親が作ったことにするから大丈夫だよ。だから作ってきてよお」
私「……機会があれば」
終了。
何が面白くて、私が作った料理を男の母親が作ったことにして会社で食べられなきゃいけねえんだよ!!
最終的には、もちろん作りませんでした。
そんなことを言っても、振られて捨てられたのは私の方なので、何を言ってもみじめだけどね。
ただ、別れようという旨を一言も言わず、私に言わせるように持っていった賢さと、所詮は浮気相手の遊び相手だったくせに、本当に好きだったとか言いやがるずるさにはほとほと呆れたがな。
当時私は20代前半。男の言葉に踊らされ酔わされバカだった。
忘れるのに3年かかった。時間って、本当にすごい。
忘れた今となっては、人生勉強ということで笑えるけどな。
当時の日村Sの年齢に、今私がなったってのもあって尚更思う。男って、やっぱ精神年齢低いってな。
ま、結局は日村Sのことを3年も引きずり、その際旦那と結婚し、セミダブルベッドで2人並んで寝ていたにも関わらず肉体関係なしのセックスレスの関係で、しかも時々日村Sのことを想ってはベッドで背を向けて泣いていた私が一番最低です★