こんばんは。

最近、会社でインフルエンザが流行りつつある。

ワクチンを打ったはずなのにそれでもかかってしまうようだ。


今日は前回の話のように、海外をテーマにあげようと思う。

日本に住んでいると、あまり実感が湧かないが、海外と比べると多くの税金を取られている。

例として、香港との税金比較を行なう。


日本の税金 :香港の税金

所得税⇨最大40% :15%

住民税⇨約10% :なし

相続税⇨最大50%:なし

贈与税⇨最大50%:なし

配当・利子⇨20%:なし

株式売却益⇨10%:なし

消費税⇨5%:なし

法人税⇨40%:16.5%



こうして見てみると、日本ではたくさん税金が取られていると思いませんか?

せっかく働いて一生懸命に稼いだお金がほとんど持っていかれてしまいます。


一体どうすれば持っていかれるお金を削減できるだろうか?


キャピタルフライ


こんな言葉がある。

意味としては資産の海外逃避である。

日本の税金の割合を見てわかるように、税率が高いため低い海外に資産を移してしまうやり方である。

日本経済が将来的にデフレからインフルに変わったり、増税対策を考える上で良い方法かもしれない。

他にも資産を築く方法は、


不動産

債権

株式

ビジネス


いろいろ手段はあるが、一つだけに集中してしまうと崩れてしまったら終わってしまうので、分散投資を行なうことをオススメします。

バランスをとってやっていれば、少しでもリスクを軽減することができるからです。



では、今日はこの辺で!