あにょにょ～！
どうも。たかぎです。
レポ④です。レポは必ず①に記載のレポ注意事項をご一読くださいますようお願い申し上げます。
～オンラインペンミレポ④～
さて開封トークも残すところ宅配便の荷物が2つだけになりました。
｢次は何かなぁ～^^｣
箱の中にはレオナルド・ダ・ヴィンチのモナリザの絵が印刷された紙が一枚だけ入っていました。
｢これは…モナリザですよね…？｣
｢はい。7月7日にNFTで発売された、僕が作詞作曲した新曲のタイトルが“Mona Lisa”というタイトルなんです^^｣
｢わぁ～なるほど！モナリザ…眉毛が無いですよね…(笑)｣
｢はい(笑)眉毛は無いけど、すごく綺麗な絵ですよね｣
｢NFT…ナモオッパは正直あんまりよく知らないんですけど…｣
｢はい(笑)NFT……僕もあんまりわかりません(笑)｣
＼ズコーーーーーーッ！！！／
たぶん全世界のラクセのみなさんが画面前で盛大にズッこけたせいで、地球のプレートが7㎝くらい動いたはずです(笑)
｢はー！？(笑)意味ないじゃ～ん！(笑)｣
ナモオッパよくぞ突っ込んでくださいました！(爆)
｢(笑)…このMona Lisaという曲の所有権？を貰うことです…ちょっと説明が難しいんですけど…(笑)僕も次のライブとかで皆さんに聴かせる機会があるかどうか分からないんですけど…(汗)…だから多分皆さんも、曲の最初の部分の10秒か20秒くらいだけは聴いたと思います…｣
｢この曲はどんな雰囲気の曲ですか？｣
｢明るい！激しい！ファンクでポップなダンス曲です｣
｢わぁやっぱりSE7ENの曲ですねぇ｣
ここでナモオッパはコメント画面に視線を落として…
｢わ～みんな聴きたいって言ってますよ～^^｣
｢…全曲は出来ないし…ちょっとだけ…^^｣
SE7ENさんは座ったまま
｢♬モナリザ、モナリザ、モナリザ、モナリザ♬｣
と、アカペラでワンフレーズ口ずさんでくださいました！わーい！
｢…こういう曲なんですけれども、なんか昔、僕たち若いときのゲームがありましたよね？“♬モーナリザ、モナーリザ、モナリーザ、モナリザッ”こういう感じのゲームがあったんですけど…僕が曲を作る時にそれを思い出して、それを曲にしたら面白いんじゃないかなと思って作った曲なんです｣
天才かよっっっ！！！！！！！
｢それで…これ…無いじゃない？これ何と言う？｣
自分の眉毛に人差し指と中指をあてるSE7ENさん。
｢眉毛^^｣
すぐに教えてあげるナモオッパ。
｢お、うん。眉毛。(モナリザは)眉毛ないから、振り付けは…こんな感じ｣
今度は振り付け付きでもう一度さっきと同じ部分をアカペラで口ずさんでくださいました。振り付けは、マイクを持ってない方の手で｢加トちゃんペッ｣の指の形を作り(若い子分かるかな…？)歌詞に合わせて眉毛にその人差し指と中指の腹を付けて、裏返して離して…を繰り返す感じです。(日本語ヘタクソですみません)
｢わぁ…リズムが難しいですねぇ…！やっぱりSE7ENさんはリズム感もすごいなぁ…！｣
と感激していたナモオッパも、試しに口ずさんだのですが…
｢難しいっ！(笑)｣
と。するとSE7ENさん
｢練習して！(笑)｣
出ましたスパルタ発言(笑)
｢はいっ！^^｣
そんなスパルタSE7EN先生にも屈せず、素直に元気よく笑顔でお返事するナモオッパなのでした…(笑)
｢…あっ皆さん…もう6時になりましたね。本当に時間があっという間ですよね～。｣
17時スタートだったので1時間も経ったのですね！本当にあっという間！
｢いよいよ最後のBOXですよ～。何が入ってますかね～。｣
箱の中からは韓国の歌手キム・ヒョンシクさんのCDが一枚出て来ました。
｢はい～。キム・ヒョンシクさんのCDです^^｣
｢わぁ～！キム・ヒョンシクさんは昔、韓国ですごい歌手でしたよね？そのCDがどうして入ってますか？｣
｢はい。実は僕、さっきも写真が出ましたけど、来週から韓国で始まる、ミュージカルに出演するんですけれども、そのミュージカルの曲が全部、キム・ヒョンシクさんの曲になんです。キム・ヒョンシクさんの曲のジュークボックスミュージカルです^^｣
｢わぁ～！【사랑했어요】というミュージカルですよね？｣
｢はい^^｣
｢日本語だと【愛してました】ですかね？そのミュージカルのナンバーが全部キム・ヒョンシクさんの曲なんですねぇ～！どんなストーリーですか？｣
｢ある3人が主人公のストーリーなんですけれども、一人は兄貴…お兄さんが居て、僕は동생(トンセン/弟)。(日本語だと)“一昨日”？｣
｢弟！(笑)か～わいっ！(笑)｣
｢か～わいっ！(笑)｣
“弟”と“一昨日”を言い間違えてしまったSE7ENさんを可愛いと言ったナモオッパの言い方が可愛くて、そしてそのナモオッパの言い方を真似して自分で可愛いと復唱するSE7ENさんも可愛いくて、とにかく可愛いの大渋滞でした(ややこしいわ)
｢で、兄貴と弟の真ん中にはお姉さんが居て…｣
｢あ～！じゃあSE7ENさんが末っ子かぁ！｣
｢はい。…あっ！家族じゃない！みんな友達。年上の兄貴と年上のお姉さん。で、僕は音楽が好きで、お金持ちの家の息子。で、兄貴のことが好きで、一緒に音楽やってるんですけれども、そこでお姉さんとも会って…三角関係のストーリーです。それで、すごく心がワクワクするミュージカルで、本当に大好きな曲ばっかりだから…^^僕が子供のとき、お父さんとかお母さんが聴いていた曲だから、すごく聴き慣れた思い出の曲なんです。それで僕、何年か前に初めて不朽の名曲に出た時、キム・ヒョンシクさんの曲を歌ったことがあって、それでこのミュージカルにも出ることになって…なんか…偶然じゃないじゃない？運命？^^｣
｢わぁ～運命だ！じゃあその曲はまたミュージカルでSE7ENさんが歌いますか？｣
｢…おうっ！……じゃない？｣
｢なんだこりゃ(笑)｣
｢秘密…^^(笑)だから本当に日本の皆さんがこのミュージカルを観れないのが本当に本当に残念なんですけど……今日はその不朽の名曲の時に歌った【雨のように音楽のように】という曲を準備しました^^｣
｢わぁ～！ナモオッパこの曲、大好きです^^｣
｢じゃ！一緒に歌おう！^^｣
｢えっ！？本当に…？良いのかなぁ？｣
｢僕一番で、(ナモオッパが)二番^^｣
手早くナモオッパにパート割りの話をしている間にステージが薄暗くなりました。
ブルーの照明が点くと、ハイチェアに腰かけたお二人は背筋を伸ばし歌手スイッチON。とてもしっとりと良い雰囲気なのが画面越しにも伝わって来ます。
歌い出したSE7ENさんの甘く切ない歌声に、全世界からため息が聞こえて来そうでした。間奏部分ではSE7ENさんが両手を少し挙げて左右にゆっくり揺らすのを見て、ナモオッパも両手をゆらゆら。
｢皆さん…今日本当に…ありがとうございます…^^｣
優しく囁くように話すSE7ENさん。お次はナモオッパのパートへ。ナモオッパのハスキーな歌声にSE7ENさんも
｢フォー！｣
と合いの手入れてました。次の間奏部分ではニコニコのナモオッパが
｢いいなぁ～^^この時間…^^｣
と、今この瞬間を心から楽しんでいるのが伝わって来る一言を。
｢そうですね！本当に…ワクワク♬｣
と、それに答えるSE7ENさん。
最後のサビではSE7ENさんが先に立ち上がり感情たっぷりに歌い上げると、ナモオッパも立ち上がって呼吸を合わせるようにハーモニーを響かせて、とっても素敵なデュエットになって、なんとも贅沢な時間を過ごさせて頂きました。
おそらく全世界のラクセのみなさんが画面の前でスタンディングオベーションだったことでしょう^^
ステージが明るくなると、再びハイチェアに座ったお二人。ナモオッパは暑くなったようで、ジャケット脱いでハイチェアにそのジャケットをかけてました^^ナモオッパのシャツ姿はこんな感じでしたよ^^
(ナモオッパ公式インスタよりお写真お借りしました)
サスペンダーつけて素敵でした^^
｢わぁ～！皆さん本当にありがとうございます！SE7ENさんリハーサルの時は一人で歌ってたので…ナモオッパも一緒に歌えて…僕にとっては永遠に残る思い出になりました！SE7ENさんありがとうございます^^皆さんもありがとうございます！なんか…雰囲気が良くて…照明とかもすごくて…^^目の前に皆さんが居ないことが一番残念ですよね…｣
｢そうですね…今年は無理かもだけど、来年は皆さんの目の前で歌えるように僕も頑張りますから、皆さんもいつも元気で居てください^^ナモオッパも一緒に、2人で日本に行きますから^^｣
｢そうですね！なんか僕がもっとコーラス上手くやりたかったんですけど…｣
｢まっ後でもっと本格的に2人で練習して…(笑)｣
ナモオッパ、モナリザも練習しなきゃだし忙しいなオイ。
｢そうですね！(笑)2人で一緒に日本行く時も、ナモオッパはまたMCですか？^^｣
｢MCじゃない！スペシャルゲスト☆｣
まだ言ってる(笑)
さてグダグダなレポも開封トークはこれにて終了です！でもまだ続きますよ～！それはレポ⑤にて^^
あにょ～！