パリ・シャルルドゴール空港を出て一路成田へ飛行機

 

 

お昼ごはんはチキンとサラダ(ビネグレットがおいしい😋)、デザートはマリトッツォに似ている❓かもしれない❓ブリオッシュ❓(食べたことないから分かんない…)

飛行ルートは南ですね…

 

 

うとうとして目が覚めたら窓の向こうにはお月様🌕まん丸目

着陸間近の朝ごはんはホットバゲット(卵がサンドしてありました)とフルーツサラダとショコラショー(おいしい😋)

 

いつもより長めのフライトは搭乗率ほぼ100%…驚き と言うのも成田経由でニューカレドニアに向かう人が多かったからガーン 機内の半数の人がそうだったんじゃ…❓

フライトの間、マスクを常に着けていてもさほど難しい思いはしませんでしたが、さあ、最後のチェックポイントが待っていますビックリマーク

 

 

飛行機で出ていたおやつを食べたいのを我慢して検疫⚠️

通路に並べられた椅子に座って待つ間に入国に必要な書類やアプリが用意できているか確認されます。今回はファストトラックを使ったのでかなりスムーズに進みました。

携帯にアプリがインストールされているとその後の確認作業も早く済みます。

各検査ブースに担当職員の方がいらして、応対が丁寧で滞りなく進められるのに夫が感心していました。

 

唾液採取も思ったより簡単でしたが、私の検体は随分時間がかかりました…ガーン

ポルトガル🇵🇹は指定国を外れているので隔離のための待機はなく、24時間以内であれば公共の交通機関を使っても良いとのことでしたOK

健康観察の連絡も必要ではないとのことで気が楽になりました。

 

が、喜ぶのはまだ早い驚き

PCR検査の結果が陰性の人の番号がアナウンスされるまで待機です。

夫が0130、私が0131だったんですけど…「番号をお知らせします。0129、0130、0132、0133…」

え… 私は❓呼ばれませんでしたよ…驚き

 

更に5分くらいして「番号をお知らせします。0130(私を待ってくれていたんです…)、0135、0136、0140… 検査の順番と番号の早さは関係ありません。」

ああ〜そうなんだ〜時間がかかる検体もあるよね?ね?

 

更に5分…「0159、0160、0161、0165…」番号が飛んでるけど皆、待ってるよね…て振り返ったら待っている人が5人もいなくて…ガーン既に呼ばれている夫と待っている私ともう2人…ガーン

どうしよう…これで陽性だったらこの後の予定が全部狂う…無気力ほぼ半泣き…

結果を待っている人より職員の方の方が多かった…泣

「番号をお知らせします。01300131

YES!YES!YEEEEESSSS!

長かった… 息が止まりそうな思いでした…ネガティブ

 

やっと、やーっと結果が出たので次は入国審査です。夫は今回、いわゆる特段の事情での入国なんですがビザを発給してもらう時に日本人の配偶者として許可されました。ビザは教授ビザなんですが、今の時点では日本人の配偶者であるということが発給される時に大きく作用するんだと審査官に言われました。(日本人で良かったよ…)

スタンプを押してもらったら税関申告(何もなし)をしてスーツケースをピックアップに行ったら職員の方が既に降ろして下さっていました。(それくらい私の結果を待っていたってことです。)

 

スーツケースを自分達で運ぶのは難しいので3個は配達をお願いして電車でホテルに向かいます。(貴重な日本円です。配達も安い方、ハイヤーは使わないで電車で移動です。)

着いたのは

 

 

押上。スカイツリー(今日は靄がかかっていました)のすぐそばの

 

 

和モダンなホテル。お部屋は

 

 

コンパクト。スカイツリーは見えません…真顔

お隣にスーパーもあって便利ビックリマーク

 

 

着いた時には雨…☔️ リスボンに比べると気温も随分低くてウールのコートを着てきたのは正解でした。

東京の1日目はこんな感じ。明日は夫は早速、会議があるらしい…

しばらくホテルで過ごすことになりますが電車の乗り換えがとっても苦手なので東京で暮らせるかな…ガーンって今から心配です。

 

次女が送ってくれたリスボンの空

 

 

 

砂で霞むこともなくなったようです。一緒に見たかったな…