前回↑の続き

母の一周忌のこと




四十九日の時は

雨模様で

お寺に行く時も

降ってはいないけど

とりあえず傘を持って行った



納骨の時は曇りで

お寺の住職から


「雨も降らずに良うございましたね」と

言われて


「きっと母が降らないようにしたんだと思いますよ」と答えた


和やかな会話



今回は当初

かろうじて雨は降らない感じだったのが

週間天気予報が

晴れマークで気温35度予想に変わり



あ、暑っ!って



きっと母が勢い余ったんだと思う

(と言う事にしておく)




お寺はクーラーがないので

扇風機2台で左右から強風だった

意外と涼しく法要を終えた


宗派が違うのでお焼香の時、

調べておけば良かったと思った

前回どうだったかも

すっかり忘れてしまってた

次は完璧!(再確認を忘れずに)



お寺を出て

お墓参り



わたしはいつも

行った時は「来たよー」

帰る時は「また来るねー」と

お墓に手を振って挨拶する



墓参りは3ヶ月に一度しか来ないので

いつもはシバしか飾らないけど今回は

来月も墓参りするので

少しだけ菊の花とか

母のイメージで紫の花も飾ってみた



来週は叔母の命日

10日違いだから完全に

日にちの早い母の命日で

墓参りが済んだことになってる

今までは叔母の命日に

墓参りしてたのに



命日には気持ちだけでも

叔母に届けないとね(忘れてる)



そう言えばお寺で

住職のお母様が

椅子の用意などをしてくださって

腰が曲がってたから

母よりは年上と思ってたら

84歳と聞いて若いんだとなるなど



住職が

「わたしも60に近くなってきまして」

と言ってて




と、年下…



面白かったのが

お昼食べに行った時

皆んな

意外と住職が若かったと

思っていたみたいで



夫とも

帰りの車の中で

「近いということは…」と

年齢当てクイズみたいになってた



相撲の横綱が年下になった時から

チヤホヤされてた若い頃とは

違って来てるんだと

思いながらも

何となく老いるって切ない








今、わたしの仕事内容が

ガラッと変わってしまって

モニターも2台構えて

データーの比較や入力

新しいことを一から始めてる

定年の年から凄くない?わたしキラキラ

でも皆んなとの絡みがなくなって

ちょっと孤立ぎみで

寂しいショボーン



以前の仕事は

ほとんど新人に渡ったので

わたしの仕事は

時間にして1時間もない感じ

残ってる仕事と言えば

トイレ掃除くらいかな笑い泣き

わたしがやります!と

名乗り出る人もいない^^;

せめて新人事務員よ

「いつもお任せしてスミマセン」

くらい言っても良いのではキョロキョロ



時代ですかね



大丈夫!

ピカピカにして

運気アゲアゲで行きますニヤリ




ではまたバイバイ









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