前からずっと見に行きたかった
上野の東京国立博物館で開催されている
仁和寺と御室派のみほとけ
-天平と真言密教の名宝-
やっと見に行くことができました。
その前にちょっと腹ごしらえを
お腹もいっぱいになったので上野のトーハクに行ってきます。
友達が前売り券を購入してくれてたのでチケット売り場には並ばずに目的地へ行きました。
入口に着くと入場待ち時間は10分位でした。
会場は、ちょっと薄暗い中に大勢の人がいました。
その中でも大勢の人だかりができているところがありました。
国宝「薬師如来坐像」です。高さがわずか11.8cmで、台座を含めても22cm弱と国宝に指定されている中では最小の仏像のようです。
そして観に行った方はご存知かと思いますが、他の所は撮影禁止でしたが一部だけ撮影OKなところがありました。
なかでも一番の人気はなんと言っても
葛井寺の千の手、千の目、十一のお顔を持つ
千手観音菩薩坐像です。
人が多くてなかなか近付けなくて、やっと一番前に行けました。
正面で合掌する手、背中から小さな手がたくさんあって、手には眼が書いてあるといいます。
普通では見れない正面から横から後ろからと360度見れて凄いです。
最後にお土産を購入しました。
お土産コーナーも人でいっぱいでした。
御朱印はかなりの人気で千手観音の御朱印は売り切れでした
買ったのは空海のTシャツ、眼病治療に良いと言うブルーベリーの飴、御朱印3種類です。
1階で御朱印の日付を入れていただきました。
「アラビアの道」も見れると言うので見てきました。
サウジアラビア王国の100万年以上前にさかのぼるアジア最初の石器、5000年前に砂漠に立てられた人形石柱などが展示されていました。館内は全ての作品が撮影可能でした
ダーダーン文字碑文
帰りにちょっと休憩です。
あまりにも可愛かったのでパンダのティラミスを注文しました。
美味しい
皆様にとって明日も素晴らしい日でありますように
おやすみ