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トリックスター製、
政府認証スリップオンマフラーが届きました。
見た目は激渋です!
ラインナップは、4種類あって、焼ステンか焼チタンかで迷いましたが、純正がチタン製なのにステンにするのは無いかなと考えて、チタン製にしました。
純正のサイレンサーを取り外し、付け替えるだけですが、サイレンサーがなるべく斜め角度になる様にと、バンドの位置がトリックスターに掛からないよう慎重に取り付けました。
感想は、
重さは、持った感覚ですが純正と、あまり変わらないかなと思います。
気になる音質は、
低回転で小刻みに空ぶかしすると、純正より少し低めの音が出ますが、乗って加速していく時は純正サウンドとあまり変わらないかも。
政府認証マフラーなので、言われないと分からないぐらいの音量変化だと思うので、近所迷惑にはなりませんね。
サーキットではちょっと物足りなくなるかも。
サイレンサー差し込み径は60.5なので、S1000RRで使用していた手持ちのサーキット用サイレンサーに差し替えは出来そうですが、ZX10Rの場合は、元々薄いと言われている燃料が更に薄くなりそうなので、抜けのいいマフラーはECUの書き換えをしないと危ないかも知れませんね。
当面は、この仕様で楽しみたいと思います。
それと、
ベビーフェイス製、V型スタンドフックへ変えてみました。それに合わせてスタンドの受け側も交換。
フックはフロントサスのサブタンクに合わせて赤をチョイス。
見た目も去る事ながら、転倒時に引っかかりにくくスイングアームへのダメージ対策になるとの事ですが、スタンドの掛けもラクに上がる様になり良い感じです。