ミステリーでお馴染みの東野圭吾さん。
絵本を描いたことがある!との情報を得たので、早速借りてみました
公式(?)の本紹介はコチラ↓(楽天ブックスより引用)
今年もイヴが近づいて、恒例のサンタ会議が開かれます。新しく加わる女性サンタを認めるかどうかで、会議は大騒ぎに……。東野圭吾さんが初めて書いた絵本である本書は、おかしくて、最後にちょっとほろりとさせられるクリスマス・ストーリーです。
「これから結婚しようと思っている恋人同士でプレゼントしてほしい」という東野さん。
杉田比呂美さんの不思議な透明感のある絵が物語の世界をさらに広げてくれます。
そして本書は、実はベストセラー『片想い』から生まれた作品です。(文藝春秋)
内容紹介(「BOOK」データベースより)
今年もイブが近づいて、恒例のサンタクロース会議が開かれます。その年から新たに加わることになったサンタは何と女性。女性サンタを認めるかどうかで会議は大騒ぎに…。
の感想
いつもミステリーばかり読んでいるので、作風が違いすぎて
『本当に東野圭吾さんが書いたのかな?』と思いましたが
サンタクロースを通して、世の中を風刺している感じが良かったです
一緒に読みましたが
世の中の『平等』について考えさせれる
絵本というか、短編作品でした