『ガリレオの事件簿 1』ポルターガイストの謎を解け
の公式本紹介はコチラ↓(文藝春秋 本の話より引用)
今作は 、初期の短編集『探偵ガリレオ』『予知夢』『ガリレオの苦悩』から、小学校高学年から中学生にむけて、4編のミステリーがセレクトされて、新たに編まれた一冊となっています。
キャラクターデザインと装画、挿絵は人気漫画家ユニット「うめ」氏が担当しています。
『ガリレオの事件簿1 ポルターガイストの謎を解け』のキャッチコピーは、【謎は、天才科学者におまかせ!】
変人である、天才物理学者・湯川学ことガリレオが、超常現象のような不可解な事件を、科学の知識によって解決していくミステリー。
今回、ガリレオに常識を超えた4つの謎を持ち込むのは、大学時代の友人である刑事・草薙俊平と、その部下の内海薫です。
毎晩8時に家具や電灯が揺れる家。そこに暮らす怪しい人々。この家の謎にガリレオが迫る「騒霊ぐ(さわぐ)」。
ある中学生が池に浮かんだデスマスクを見つけた。この怪しいデスマスクは、失踪したある男の顔にそっくりだった「転写る(うつる)」など、4つの短編が収録されています。
■東野圭吾氏コメント
「お子さん、お孫さんも、これで『読書』と『科学』が好きになる!」
■うめ氏コメント
「 10代のころ、理科、特に物理がいちばん顔も見たくない科目でした。なので時折はさまれる草薙刑事のぼやきにいちいち共感します。草薙刑事と一緒なら湯川先生の授業を受けてみたい! 」





