↑Amazonには単行本サイズはありませんでした
大好きな『中山七里』さんの作品です
娘曰く、この作品はグロテスクな表現は一切無し!!
怖い描写は殆ど無くて、とても感動するお話だった!
大絶賛+皆さんにもオススメしたい
とのことでした
公式の本紹介はコチラ↓(光文社公式サイトより引用)
この爺ちゃん、ただものではない!?
ゲーム会社を辞め、引き籠っていた史親の部屋からの出火で家と主を失った秋山家。
残された妻の景子、中学生の雅彦、小学生の太一の三人は、史親の実家「秋山善吉工務店」に世話になることに。
慣れない祖父母との新生活は、それぞれの身に降りかかるトラブルで災難続きの日々。
一方、警視庁捜査一課の宮藤は、秋山家の火災は放火だったのではないか、と調べ始める――
大工の善吉爺ちゃん、大立ち回り!!
昭和の香り漂うホームドラマミステリー。



善吉さんと春江さんが強すぎてビックリ!
しかも優しいし、頭がキレる!

○○さんの死に様が男前で、思わず涙ぐんでしまいました。
…まさか、犯人が○○だったとは…!!

(今回もネタバレが盛大にあったので伏せ字にしました
)

この本は皆さんにもオススメしたい一冊です
