日本で古くから使われている単位について知りたくて

見つけた一冊ですひらめき

お恥ずかしながら、私も知らない単位が沢山載っていて

とても面白かったです目がハート飛び出すハート


娘も『こんな単位があったのか!』

『大丈夫の語源は丈からきていたんだ!びっくり』と

豆知識も交えて、感心しながら読んでいました本乙女のトキメキ



この本の公式の本紹介はコチラ↓
(淡交社オンラインショップより引用)

度量衡の単位として、現在グローバルスタンダードとなっているメートル法。
これは子午線の長さを基に決められたものですが、一方日本で古来使われていた単位「尺貫法」は、身体の部位の長さや米の収穫量など、生活に根づいた感覚から生まれています。
そういった「人間の感覚」由来の単位を学ぶことは、昔の日本人がつちかっていた生活感覚を想像し追体験する面白さにつながることでしょう。
イラストをふんだんに使った親しみやすい造本で、多様で豊かな単位の文化をわかりやすく伝えます。
構成は、各単位ごとに項目を立て、その単位の歴史背景やメートル法との比較換算などについて詳しく解説。
現代生活に今も残る単位の名残(畳数や坪数など)や、覚えておくと役立つ知識(1坪は何平米かなど)もふくめます。
また、フィートやポンドなど、世界中にある身体基準の単位についての豆知識も掲載します。

大人向け書籍なので、ルビは振られていませんが
理解するために必要なイラストが満載で、分かりやすいラブ

個人的には、旧暦『太陰太陽暦』についてのページが
とても興味深く、特徴と問題点がとても分かりやすかったです目がハート