図書館で、りんごから借りて欲しい!
とリクエストされた本です
おやおや、お化粧に興味が出てきたのかしら?
と思いきや、借りてみたい理由は
絵を描く時、色々な顔つきの人を描けるようになりたい!
だそうで…
いざ読んでみたら、時代によって女性のお化粧が変わると
顔つきの変化も見られ、とても面白かったみたいです
現代のメイク道具で当時のメイクを再現できることに
大層驚いていて、お化粧の奥深さを感じつつ
『私はお化粧するの嫌だな…面倒だわ』と
愚痴を溢していました
この本の公式の本紹介はコチラ↓(玄光社公式サイトより引用)
「化粧は時代を映し出す」
西洋化粧が一般的に取り入れられるようになった1920年代から100年、日本人の化粧はそれぞれの時代の色を反映し、その特徴を変えてきました。
本書では長年にわたり「日本の化粧」をすぐそばで研究し続けてきた資生堂ビューティークリエイションセンターによる監修のもと、1920年代から現代までの化粧の変遷を写真とイラストでわかりやすく解説。各時代のメイクをいま再現するためのアイテムやテクニックも収録しています。
また、化粧に影響を与えたトレンドや時代背景についてのコラムも収録。日々のメイクにアクセントを加えるアイデア本としても、創作のための資料本としても、ご活用いただける1冊です。
もっともっと古い時代のお化粧についても
調べてみたくなりました