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(福音館書店公式サイトより引用)
昔の遊びから現代の遊びまでを一挙紹介
子どもたちの成長には、遊びはとても大切で、重要な役割をはたしています。瞬発力や持久力、力の入れ方やバランスのとり方などの運動能力、ルールやメンバーを、場所などに柔軟に対応できる適応力や知恵などは、遊びをとおして身につきます。昔の遊びから現代の遊びまで、800種におよぶ遊びの数々を、4000点の豊富なイラストで5章にわけて紹介した遊びの全書です。
(↑現代の遊びと書いてありますが、出版されたのが1987年!
なので、1987年が現代。の遊びってことです)
色々な文学作品や国語の作品と触れていると湧いてくる
『少し古い時代の生活では当たり前の事柄』
について質問された際、答えに詰まった経験はありませんか?
恥ずかしながら、私自身がそういった事が多くて
「古い時代の事がたくさん載っていて
そこまで嵩張らない図鑑は無いものか?」と
探して、見つけたのがこのシリーズでした
娘もこの図鑑シリーズを読んで
『古い!昔ってこんな感じだったんだね!!』
と感心しきりでした
特に昔の遊びは絶滅の危機に瀕しているものが多い気がして
この図鑑たちを眺めているだけでもかなり楽しいですし
意外とためになるんだなーと思いました