数ある東野圭吾作品の中から、娘が初めて読む作品として選んだのがこれ。
あらすじはコチラ↓ (講談社BOOK倶楽部より引用)
1度限りの大トリック!
劇中の殺人は真実か?
俳優志願の男女7人、殺人劇の恐怖の結末。
早春の乗鞍高原のペンションに集まったのは、オーディションに合格した男女7名。これから舞台稽古が始まる。豪雪に襲われ孤立した山荘での殺人劇だ。だが、1人また1人と現実に仲間が消えていくにつれ、彼らの間に疑惑が生まれた。はたしてこれは本当に芝居なのか? 驚愕の終幕が読者を待っている!
娘の憧れ校の一つである学校の文化祭へ向かう電車内のお供はこの一冊に決まりました
公開模試前日なのに、一切勉強しないスタイル…!?
(この記事を書いたのは10/07)
この作品、映画化もされるんですね
観に行きたい!となるのは、きっと間違いないな
の感想
独特の表現法が色々と使われていて、普通しないような表現法もあるのでそこも見所です
本当は人が殺されていないことを知って、とても驚きました
相当面白かったようで、これから東野圭吾作品にもハマるかもしれません