図書館で本を借りようとしていたところ
娘が『これ、借りたい』と持ってきました
大人向けの書籍なので、ルビはあまり振られておらず
内容も著者の元漫画家である『たつき諒』さんが見た
『夢日記』を基に描かれた漫画と、夢日記には一体何が描かれていたのか
が漫画だけではなく、夢日記の実物が写真で掲載されています。
1999年に「大災害は2011年3月」という予言を描いて
出版した元々の『私が見た未来』は絶版になっており
オークションでは10万円で取引されたりしていたとか
それが、2011年の東日本大震災で一躍注目を集めることとなり、再編集され発売の運びとなったとのこと。
しかも、この本では
「本当の大災難は2025年7月にやってくる」
という新たな予言まで載せているらしく…
こういったセンセーショナルな内容の漫画は初めて読むので
興味津々に一気読みしていました
読後にポツリと一言
『2025年って、私が中学生か…どうなっているのかな』
私も気になって思わず一読しました
本当に起こるかどうかは定かではないし
何とも言えないと言われればそれまでですが…
備えるか備えないかは貴方次第。
といったところでしょうか?