原作を読ませるのは少しハードルが高かったので
読みやすそうな漫画で読んでもらいました
大人向けの漫画なので、ルビは振られていませんが
小学校高学年のお子さんならば、読めそうです
あらすじは↓(幻冬舎ホームページより引用)
感染症はなぜ拡大し、どう終息したのか?
不安と不条理を乗り越え、共感と連帯へ進め!
難解・ノーベル賞作家の名作を、完全「目に見える」化!
アルジェリアの港湾都市・オランで、医師のリウーは鼠の死体をいくつか発見する。
ついで原因不明の熱病者が続出、ペストの発生である。
外部と遮断された孤立状態のなかで必死に「悪」と闘う市民たちの姿を年代記風に淡々と描くことで、人間性を蝕む「不条理」と直面した時に示される人間の諸相や過ぎ去ったばかりの対ナチス闘争での体験を寓意的に描き込み、圧倒的共感を呼んだ長編をコミックとして完全「目に見える」化!
未知の感染症に襲われたとき、人々はどのように対応したのか……。
コロナの時代を生きる私たちに必要な一冊。
の感想
伝染病の怖さは、体が辛いこともあるけれど
人が人を疑ったり、怖がったりすることも含まれるんだなと思いました
pickしていて、偶然見つけました
気になるので、自分用に貼り付けておきます