ふと、ネットニュースで目にした記事をきっかけに
『国際山岳看護師』という聞き慣れない職業名も気になり
図書館で借りてきました
公式の本紹介はコチラ↓(新潮社公式サイトより引用)
「せめてお別れだけでもしたい」――
いくら探しても見つからないという家族から依頼を受け、著者は山へ向かう。
たとえ身近な低山でも、運命の分かれ道は登山道の随所に潜んでいるのだ。
家族のケアをしながら丹念に話を聞き、プロファイリングで消えた足跡を辿る6つのエピソード。
予防と早期発見に役立つコラム付き。
見た目は薄いけれど、中身は相当濃かった…!
半分推理小説を読んでいる感覚で読めました
最後のコラムは、山登り初心者に役立つことばかりです!