魅力的なワードが詰まった表紙を見て
すぐ手に取ってしまいました
「性格統計学」を基に人間を3つのタイプに分類。
先ずは、お子さんとご自分のタイプを分類することから始めます。
次に、タイプ別の特徴、タブー、「伝え方」体験談が書かれており
最後に、「伝え方」の実践編。
リフレーミングのワークシートも載っていて
先ずは一週間!と張り切れる仕様です
タイプ別の紹介のところまでは、フルカラーで
特に気を付けたい保護者×子どものタイプの組み合わせも書かれており、凄く参考になりました
りんごと一緒に診断してみたところ
りんご→ピースタイプ
いちご→ロジカルタイプ
でして、自分から見ても、お互いから見ても
『おぉ、合ってる』となり
そこからは、今まで知らなかったお互いのタブーを知り、お互いのタブーはしないようにしないようにしようねと話し合いました
人間をタイプ分けする本で
久し振りに良い本に出逢えました