江戸時代にあった職業について
当時描かれた絵と共に、上下巻合わせると
450も解説付きで見ることのできる
とても素敵な図鑑です
最近、クイズ番組等で
『昭和と令和』を比べることが多く
見ていて面白かったのか
今と江戸時代ではどう違っているのか
という素朴な疑問を抱いたところから
図書館で借りてきたんですが
江戸時代の職業は多彩でユーモア溢れるものも多く、ただ眺めているだけで楽しくなります
の感想
一番印象的だったのは
丁稚という職業は、上方の呼び方で
江戸では小僧と呼ばれていて
十年は給金無しで修行する
ということです。