哲学の本は、今までも読んできましたが↓
日本のむかし話を題材に、哲学を繰り広げ
学んだり、感じたりできる本です。
『10歳からの』と題名にあるからか
総ルビではありませんでした。
(一回ルビを振ったら、それ以降はルビを振られていない漢字が結構ありました。)
内容も子どもむけにしては本格的で
少し難しいかもしれません
でも、哲学への入り口の本として
かなりいい本だと思いました
の感想
桃太郎は、鬼よりも悪いヤツだと
福沢諭吉が考えていたとわかって、驚きました
私も、福沢諭吉の意見に賛成派で
理由は、鬼退治は鬼殺しだと思ったからです。
話し合いをした和解すれば良かったのに
と思っています。