表紙の美しさに惹かれ、読み始めたのですが
本文が、現代語ではなく原文のまま!
当然ながら知らない語句も
沢山出てきたので途中からは、国語辞典↓
を引きながら読み、なんとか読破できました
の感想
本の厚みは無いけれど、難しい語句が沢山出てきて、読み応えがあった!
表現が、今時の『ヤバい』とか『マジで』を
違う言葉として、全て著したような奥深さで
芥川龍之介は、言葉の魔術師のような作家さんだと思いました
だそうです
難しい本だとは思いましたが
全て理解は出来ていなくとも
何かしら感じ取れるものがあるなら
とても素敵だなと思いました