りんごがやっていたワークに出てきた作品で
どんな話か、全部通して読みたい
とリクエストされました。
ご存知の方も多いかとは思いますが
作詞家としても、とても有名な
『阿久 悠』さんの作品です
の感想
私だったら、何を入れるかな?
と想像して何回も読み返しました。
主人公が小びんを大切にする理由が
最初は分からなかったけれど
二回目に読む時からは分かっていたので
印象が変わりました
題名の作品以外にも
『その日が来る』 森 忠明
『赤い実はじけた』 名木田 恵子
『どろんこ祭り』 今江 祥智
『との様の茶わん』 小川 未明
が収録されています
光村ライブラリーはシリーズもので
この本の他にも17巻あります
他の本も見てみよう!
↓と思ったら全巻セットを見つけたので
自分用に張り付けておくことにしました
どの作品も、とても味わい深い作品で
読んだ後の余韻を親子で楽しめる
素敵な本でした