↑の二冊を読み終えたところで、他にもりんごの興味を誘うような本は無いかな…と探して、見つけました。
『見るだけノート』シリーズだと
行動経済学も入りやすいんですね!
凄く難しくて、学べるか不安でしたが
二人で読みきれました
マルクスとも、ケインズとも違った
心理学的要素が入った経済学
(解釈が間違えていたら、申し訳ありません)
時には、不合理なこともしてしまうのがありのままの人間。
その『不合理性』を理論的に解明することで
経済活動時の意思決定の説明をしてくれている。
といっても、りんごにはあまりピンと来ないでしょうが
りんごの感想としては
この本が一番『人間っぽい』らしいです
唯一、引っ掛かったのは
『ホモ・エコノミカス』
を解説しているページを見てボソッと一言。
『あ、ママだ』
失礼な発言
確かに、無駄は嫌うけれど、そんなに完璧超人ではありません
でも、こんなやり取りが出来るようになって
一緒に学ぶことができて、母としては嬉しいです