【ビリギャル】でおなじみの坪田先生が書かれた
人間を9つのタイプに分類し
各々のタイプの性質がどんな様子なのか
親子で相性の良いタイプと、そうでないタイプはどの組み合わせなのか
相性の悪いタイプ同士で親子だった場合の
対処法が実話を基にしてこと細かく載っているので
読みやすかったのと
9つのタイプ分けを、本に記載されているQRコードをスマホで読み込んで
ネット上(アプリ?)で診断できるようになっているので
タイプ診断をすぐに、集計をせず楽にできるのが
この本の最大の利点だと感じました。
(ただ、質問は90問あるので、時間がある時にやることをオススメします)
ただ、りんごと私が全く同じタイプに分類されたことには、少し疑問を感じましたが
(二人とも完璧主義者と研究者タイプが同点)
各々の項目ごとにポイントが割り振りされているので
最終的な集計を見て、このタイプとこのタイプの
半々が自分なのかも?
みたいな現象が起きているので
本当に大まかな目安として、把握しておけば
様々なシーンでお子さんの対応に困らず
落ち着いて対処できるようになるのではないでしょうか?