この本に載っている全ての問題が素晴らしく
読みながら解いてみて、解説を読んでは
毎回唸るという繰り返しでした

全ての問題に共通することは
ただ、知識を頭に詰め込んだだけでは解けず
とにかく考える事が好きで
常に何か取っ掛かりは無いか
アンテナを張り巡らせながら
手探りでも進み続けられるような
度胸がある人には解ける!
ということです。
本書にも、二月の勝者の作中にも出てくる
『入試問題は学校からのラブレター』
という言葉の意味を、実感出来ました

ご興味のある方は、是非ともご一読されては如何でしょうか?
