身近な草花や、とっても意外な植物が
毒を持っていると知って、驚いた
見た目がこわい植物では、想像ができなくて調べた物もあるくらい奇抜な形や色をしていた。
毒が、いい方に使われたりしている事もあると知って、驚いた!だそうです。
一番印象的だったのは、『ギンピ・ギンピ』
オーストラリアに生息していて、死ぬ程苦しむ
世界最悪の毒のトゲを持つ植物。
見た目は地味な雑草ですが、茎や葉だけでなく
ピンク色の果実まで、草全体がグラスファイバーのような大変細かいトゲに覆われ、これが大変な害をもたらす。
猛烈な痛みは、2、3日どころか、数ヶ月…
最悪の場合、2年以上にも渡り断続的に続く。
だそうです…
恐ろしすぎる…
あと、『ベラドンナ』
痛み止めや、興奮を抑える薬、瞳孔を開く薬等の
原料にも上手く利用され、世界各地で栽培されている。
クレオパトラも愛用していた。
花言葉は、『汝を呪う』
だから、こわい…
だから、こわい植物図鑑だから
中学受験には殆ど関係無さそうですが
こんな変化球もお好みだそうです