巻頭にあるように、多くの科学者が現在の文明にどのように貢献してきたかを見ながら
そのエキスを感じ取れるような、創意・工夫に満ちた「プチ発明」を体験できるような実験を紹介して
くれている
科学を実際に感じることのできる実験集
といった感じの本です

かなり本格的な実験が多くて
図解よりも、文章が中心の記述だった
(しかもルビもありませんでした)ので
かなりとっつきにくかったようですが
自分にできそうな実験を見つけて
いくつかやってみたら、とても面白いことに
やっと気づいてくれました

もう少し大きくなったら
やってみたい実験も増えるかな
