あまり知られていないであろう
日能研のZoom授業(三年生)を一年間受けてみての所感を残しておこうと思います。
これから通室される方々、通室を考えていらっしゃる方々のご参考になれば幸いです。
★お家にいる安心感→慣れるとダラダラしやすい
→保護者が近くで見守りながら受けるようにする
Zoom授業は基本的に此方の音声はミュートにして受けるので
正直なところ、何をしても分からないのが実情です。
(たまにミュートが外れていて、そのお宅の生活音が丸聞こえだったり、ハウリングを起こしてしまったりすることは、ありましたが)
りんごは、ある程度慣れてきた頃から
Zoomの背景を変えたりして
別の意味でエンジョイしようとしていたので
そういったところを引き締めるためにも
いつも私が後ろから見守って
(という名の監視ですね)いました
多い時では、300名程のお子様が同時にZoom授業!
なので、たまに映像や音声が繋がらなくなったり
するトラブルもありましたが
(どちらかというと、年初にトラブルが多かった印象です)
我が家のiPadでは、かなり快適に動作していました。
★先生によって、発言させてくれる、させてくれないの差がある
授業を進めていく際、答えが分かった時や、質問があったら、発言したくなりますよね。
そんな時の対応は、三者三様で
(国語、算数、科学者講座を受講していたので三人です。)
科学者講座の先生→自分の発言時以外にも
ミュート外してOK!
発言もどんどんしていこう!
分からない所があれば
質問してね!
算数・国語の先生→先生に指された際にのみ
ミュートを外して発言。
挙手ボタンか実際に挙手して
先生が気づいたら発言できる
夏休み以降は、緊急事態宣言の影響で
授業を受ける人数が爆発的に増えたせいか
一切発言できず。
単方向通信のまま、授業進行
といった感じでした。
一番印象的だったのは、
夏休み明けの緊急事態宣言の際
Zoom授業を受ける人数が爆発的に増えて
科学者講座の先生ですら、自分の発言時以外には
ミュートでお願いします!
とお願いされたことですね。
ただ、基本的には快適に授業が受けられるので
通室したいけれど、遠くて通えないかも…
感染不安で通室しにくい…
等の不安がある方にはオススメです
唯一、デメリットがあるとしたら
TMクラスのZoom授業が無い
というくらいでしょうか。
以上、個人的な感想でした