一番最初に出版された
『科学探偵 vs 学校の七不思議』
が出版されて間もなくの頃
図書館の新刊コーナーにて
真実くんの絵に一目惚れして手に取り
最初の一話を高速で立ち読みし、即借りることに。
そして、その日のうちに読み切り
二冊目からは、図書館に発売日に合わせて
わざわざ予約をしてまでも、読みたい!
と言わしめた本なので
三冊目からは、購入することにしました
半分ミステリー、半分謎解きと解説な内容の
挿し絵も入っていて読みやすい小説です。
科学的な謎解きが面白く、この本のおかげで
理科に興味を持ったように思います。
1~5までは長編のシリーズになっていて
6、7は一冊毎に一つのお話し
8、9は二冊で一つのお話し
10、11は、タイトルが変わっていて
『科学探偵 怪奇事件ファイル』
となっており、2021年1月~3月に
朝日小学生新聞に連載されたストーリーに
書き下ろしや特典マンガを加えて
2冊分にまとめたものです。
今でも、最新刊を心待ちにしているシリーズです