【ぶっちゃけ発言】松本潤「“全然モテたとこ見たことねーけど”と言われる」




「“実生活で、全然モテたとこ見たことねーけど”と友達に言われる」



先日、嵐・松本潤の“ちょっとエッチな発言”を取り上げたが、今度は「友達に言われる」という客観的な発言を用いて、松本が“モテないくん”であることを自らぶっちゃけた。

この発言が飛び出したのは、10月18日放送の『あさイチ』（NHK）“プレミアムトーク”のコーナーに、松本がゲスト出演したときのこと。キャスターであるジャニーズの先輩のV6・井ノ原快彦と有働由美子アナウンサーを前に、本音トークを繰り広げた。



視聴者からの質問を受けて、V6のバックで踊った振り付けを即興で披露、若かりしJr.時代にタイムスリップしたところで、18歳の頃の苦悩について「理想と現実のギャップにフラストレーションになっていて、イライラしていた」ととつとつと語った。「グループの足並みが揃わない時期もあったけど、自分も変わんなくちゃいけないんだなと少しずつではあるけど気付いた。リーダーが自分の考えをあまり言わない人だからこそ、まとまっていたと思う」と大野智のリーダーとしての資質を認める発言も……。イノッチまでもが、ベロベロに酔っぱらった時に大野に介抱してもらったエピソードも添えて、「グループのリーダーっていうのはなんだろうね～。（大野は）一見熱がなさそうな感じがするけど包容力を感じる」と大野の話に花が咲き、良い雰囲気に。



松本史上“最も丸いキャラ”で主演中の映画『陽だまりの彼女』の話題になると、「松本さんがさえない男性のキャラになるなんて、逆のような気がするが……？」と有働アナが尋ねた。「普段さえないですよ～」と即答の松本。「“嵐として認知してもらってるけど、実生活で全然モテたとこ見たことねーけど”と友達に言われる」と本気の返答。「“ホレちゃいました”みたいなこと言われたこと、まずない」とも。イノッチまでが、イメージとは違ったという反応を見せたのが印象的。松本ってホントのところ、どんな人!?