メンバーそれぞれとの関係性を見ていくと、村上信五さんにLaguz(水)、Sowelu(太陽)、錦戸亮さんにはAnsuz(言葉)、Perth(未知)などのルーン文字が並んでいてメンバーの中でも特に関係が深まっていくように読み取れます。独創性のある村上さんや自分を曲げない錦戸さんとの関係性が、グループ内のバランスを重視してきた渋谷さんにとって、視点を変えた新しい発見のきっかけになるようです。今後の関ジャニ∞の活動の中で、もっと自分を活かしていける立ち位置や、個人のお仕事の方向性など、今までになかった道が見えてくるようです。




 渋谷さんの恋愛面を見てみると、ルーン文字Raido(移動)の逆位置、Jera(1年の収穫)などの文字が並んでいます。劇的な出会いや熱愛発覚というような急展開な恋愛はありません。ゆっくりと時間をかけて恋愛関係を育てていくタイプですし、こだわりもあるようです。

 恋愛の相手としては、家族のようにそばにいて、彼の考えや行動に優しく合わせてくれるような女性がよいようです。つきあいはじめは淡白なのですか、ハマると急に独占欲が強くなったり、愛情表現が大きくなったりしそうですから、そのギャップにも対応できる包容力も求められそうです。



 今年はグループとしてツアーや映画、アルバムの発売を走り抜けた1年でした。この勢いを来年に継続するためには、どうすればよいかを見てみました。アドバイスのルーンとしてInguz(豊穣)、Mannaz(人)、Berkana(育成)などの文字が並んでいます。来年も今年以上に順調な活動を続けていけるようです。その中でも、今年の活動で築いてきた人脈が大きな力となるようです。忙しくて思うように時間が取れないかもしれませんが、お仕事以外の時間での交友関係を充実させることが、よりよい活動につながります。


 またメンバーそれぞれの実力アップやレッスン、勉強も忙しさに流されて怠らないように注意が必要です。アウトプットばかりでは枯渇してしまいます。インプット、吸収することを意識して有効に時間を使いましょう。渋谷さんの個人活動に期待されているファンの方も多いと思います。今後彼はビジュアル的なお仕事での活躍が多くなるようです。たとえば写真集や映画など、今まで見たことのない彼の新しい一面を見ることができそうです。