10月21日からスタートするドラマ『MONSTERS』（TBS系）でSMAP・香取慎吾と山下智久が初共演を果たす。この“エロ”発言は、それに先立ち、ある女性週刊誌で、2人の特集が組まれた際に香取から出た言葉。特集では、スマホを使っての写真撮影会からスタート。ジャニーズ事務所の公式モバイルサイト「Johnny’s web」内の『SD慎語事典』で写真のセンスが良いと評価されている香取が、山下を被写体にして、カメラマンに徹する。撮った写真の中には、名カメラマン香取に、“エロ”を引き出されてしまった今日イチショットもあり、山下が「ウォッ」と漏らす場面も……。
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以前からお互いに「一度共演したかった」相手だそうだが、このドラマの共演を機になんとユニット“The MONSTERS”まで結成してしまうことになった2人。その始まりは、レディー・ガガのコンサートで、偶然2人が会ったことからだとか。コンサート後には食事に行くことになり、「作曲をしたことがあるの？」と香取が山下に質問したことから、酔いも吹っ飛ぶほどマジメな展開になった。“思い立ったが吉日”とばかりに音楽ディレクターを訪ね、短期間で曲を仕上げたようだ。
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ドラマ撮影＆作曲、密度の濃い時間を過ごした彼らがお互いのことをどう思っているか？ ファンとしては、やはり気になるところ……。香取は山下に対し、音楽の才能を評価しながらも、「山Pはエロさがいいね！」と繰り返し、どちらかといえば“エロ”の方を強調しているようにも思える。もちろん、香取の真意は“いやらしい”というストレートな意味合いというよりは、自分にないものを持つ山下にリスペクトを込めた“エロかっこいい”にあるのだが……。
一方の山下は、香取の「ファンのことは彼女以上に思わなくちゃダメだよ」というアドバイスが響いているようで、今後、持ち前の“エロさ”を彼女以上の存在であるファンに披露し続けてくれることは間違いないだろう。