ハンバーグ&イージーコントロールシステム | wildディスカス飼育記録

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10数年振りにディスカス飼育を再開しました。

昨日よりエサを冷凍赤虫からハンバーグに切り替えました。
画像は買い置きの冷凍赤虫10枚パックとチャオチャオオリジナルハンバーグ育成用と赤系色揚げ用ハンバーグです。



チャオチャオオリジナルハンバーグは封を開けると、まるでイタリアンなニンニクの香りがします。
また、ハンバーグにはバクテリアをいれてあるみたいです。
食いつきは良い感じですね

ただ、ハンバーグを与えると栄養価は高く育ちは良い代わりに水を汚すのと、濾過バクテリアがハンバーグを分解するとアンモニア→亜硝酸→硝酸塩に変わり、硝酸塩が溜まるとアルカリ性→酸性に水質が変わります。
酸性に移行するのは構わないのですが、PHが5,5を切りだすと、濾過バクテリアの働きが停止します。
すると、次にエサを与えると、アンモニアが発生→亜硝酸→硝酸塩の一連の流れがスムーズに行われず、結局、水槽の水質を変えてしまう。
とくにアンモニアはアルカリ性で無い以外で酸性ならば比較的無害なアンモニュームイオンで水槽水に蓄積されます。
しかし、亜硝酸は魚に猛毒なモノになり、ある程度になると魚が突然☆になります。
その硝酸塩でPHの降下を抑えてくれるらしいシステムがイージーコントロールシステムだそうです。
下記画像はイージーコントロールシステムです。



エアレーションで稼働させるらしいです。
ハンバーグに切り替えると、とにかくPHが急激に下がるから本来は水槽水を、半分位交換して水槽を維持する事になります。その作業が先送りに出来る商品みたいなので、試す所です。




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