若気の至り~運転失敗談~
今回は、トラステに便乗して
運転失敗談をご披露しちゃいます。
わたし、大きな事故とかは、そんなにしたことないんです。
でも、おっちょこちょいというか
大雑把な性格が招いたトラブルは数え切れないほど。。
今思えば、あの頃は若かった~(*´Д`*)コワイモノシラズ
でもって、女に生まれてよかった~(人´∀`).☆.。.:*・°
車の免許をとったのは、19歳の終わりごろ。
ちょうどパンダpapaとの苦しい激しい恋愛の真っ只中。
途中からはうつ病、自律神経失調症なども患って
通院、薬の服用もしてたりして…
親はさぞ、わたしが運転していることが心配だったことでしょー
その頃わたしはアルトワークスのieに乗ってました。
ある時、軽なら一台すっぽり入るくらいの大きなめなドブ川の上の
鉄板上に右寄せで車を駐車していました。
用事を済ませ、友人と車に乗り込んで出発するのに、
なぜだったかは思い出せませんが
軽くバックしたんです。後ろ川なのに!
当然…右後部車輪脱輪
ほとんど車の4/1が宙ぶらりん状態
友人と二人で、おそるおそる車から脱出
とても、どうこうできるような程度の脱輪じゃありません。
でも、あの頃のわたしは若かった~
その近くで、人がいる気配といったら
100mlくらい先の建築現場にいる作業員さんたち
わたしは走って行って、
「あの~、すみません。車がみぞに落ちかけてるんですうぅ~」
と、言ったらね
「うおぉ~!」
とかいう掛け声と共に5,6人のおじ様たちが
走って現場に駆けつけてくれたんです。
でもって、 「うおりゃっ!」
って感じで、みんなで車を担ぎ上げて
Σ(゚ロ゚ノ)ノスゲー
見事救出してくださいました。
何度もお礼を言うと、
おじ様方は、笑顔で豪快に去っていかれました。
ちょと軽く一杯、昼間っからはいっているご様子でしたが。
ある時には、そこそこ夜中に
その頃同居していたオトモダチのハコバンを
急きょ勝手に借りて運転途中、
誤って左前輪タイヤを側溝に脱輪してしまったことがあるんです。
こんな夜中に、それもむちゃくちゃ田舎道
公衆電話もないし、人気もないし
おまけに友達の仕事用の車
<( ̄口 ̄||)>!!!どーしよー!!!<(|| ̄口 ̄)>
と、思って立ち尽くしているさなか
一台の車が止まって、中から若い男の人が
助手席から女の人も。
「どうしたの?大丈夫?」
「脱輪しちゃったんですうぅ」
手伝ってもらったら、事の外簡単にもどすことができました。
(・∀・;)いやー、助かりました、本当に。
おかげで、何事も無かったように
うちに帰って、車をもどしときました。
どっちも普通なら、かなり面倒なことりなりそうな出来事だったけど
若さと女の子の特権ですね。
この時ほど、女に生まれてよかった~って実感したことありませんよ。
他にもまだまだあります。
書いてるうちに、だんだん思い出してきました。
一歩間違えは、それこそ大怪我や死んでるかもしれないことも
ありました。
今思えば、本当に運がよかったんだなぁ。
続きは、また次回書きたいと思います。