★新しい自転車★
先月。
ジィバァちゃんからの入学祝いで
注文しておいた、息子の新しい自転車が
無事届きました。
カラーはオーシャンネイビー
クロスバイクやロードバイク(自転車)
の専門店で、先日りんりんロードに行く
のにお世話になったお店です。
※その時の日記
息子と私で色々試してお話を聞いて、
本当自転車って奥深いのね〜
ってくらい教えてくれて、とにかく
親切でした。
それで最終的に決めたのが、
ブリヂストンの『アンカー』という
クロスバイク。
学校指定なので泥除けと、本人の希望で
ドリンクホルダーをオプションで付けて
もらいました。
土浦駅にて
とても気に入ったようで良かった
すごく乗りやすいらしく、スピードも
そこそこ出るので、母としては朝の
慌ただしい中、スピードを出して事故に
合わないかとても心配なところですが、
息子の通う中学校までは自転車で10分。
近いので、そこはホント有難いです。
朝が苦手な息子はいつもギリギリに
起きてるので、
「時間に余裕持って出るんだよ!」
………と、
何度もこれからも言いそうな予感。
いや確定だね…。
安全運転を心がけて、命も(自転車も)
大切にして欲しいものです(^^)
★新しい制服★
中学校の制服が届きました。
早速パパのネクタイしばり講座
慣れないワイシャツ〜
慣れないネクタイ〜
そして慣れないベルト
にかなり悪戦苦闘
していました。
今までは襟のない着やすいジャージや
スウェットばかり着て、ウエストゴムの
パンツばかり履いていた人が、ネクタイも
含めて全てが初チャレンジ。
いやぁ、時間掛かる掛かる…
これ…。
毎日大丈夫かな…
と頭に不安がよぎる母。
しかしとにかく手伝いたい気持ちを
グッと堪えて見守る。。。
うん。
これが親になるってことよね…
初めてのネクタイ〜完成まで、20分位
掛かりました
いやぁ、
本当朝は早く起こさないとだな…
うちの息子の小学校は、卒業式に
中学校の制服で出るので、制服屋さんも
ちゃ〜んと分かってるのか、卒業式
前にしっかり届いて、まずは練習も
出来て、ホッと一安心でした。
お義父さんからも制服の基本!
エチケットブラシやハンカチも頂きました。
これからは身だしなみにもキチンと気を
配れる良い男になってね
★兄妹最後の登校日★
茨城県、なかなかコロナ感染者が減らず、
終業式前にまた再びオンライン授業へ。
6年生のみ、卒業式を考慮して午前登校。
そんなこんなで、兄妹揃って学校に行く
最後の登校日が急に訪れたので、焦って
撮った一枚。
「早くしてよ!」
と言われて焦る、パジャマ姿ボサボサ頭の
母…
はさておき
パシャっと撮れました
ホッ…。
何はともあれ一応撮れた…。
なんかジーンと来ました
これで二人で並んで歩いてランドセル
を背負って学校に行く事は無いんだ…
と思うと、ちょっぴり寂しかったです。
当の二人は知らんぷりでしたが…笑
二人の後ろ姿を見ながら、感慨深い
思いでパパと二人で見送りました。
★卒業式★
毎日暖かい日が続いているなか、
よりに寄って、その日だけ雨〜
って予報の日に卒業式…。
ああ、思い返せば息子は入学式も雨
だったなぁ…。
はじまりもおわりも雨。
なんだか雨に縁がある学年でした。
しかし願い通じてか、なんとか式の
後までは、どんよりくらいで、無事
卒業式を終えることが出来ました。
お隣のKンちゃんと。
うちの小学校は、そのまま中高一貫として、
決められた系列の公立中学校にみんな進む
ので、「卒業式」とは呼ばずに、「継志式」
と呼んでいるのですが、
我が家のヒロはそのまま系列の中学校には
進まず、受験した私立中学に進学するので、
本当にこれで卒業です。
お隣のKンちゃんは、隣に引っ越してから
ずっと小さいころから一緒に大きくなり、
幼なじみ。
中学は離れても、学校も近いし、何より
家が隣だから、これからもずっと変わらず
仲良しです^_^
卒業式は歌なども歌わず、厳かな雰囲気で、
でもモニターを使って、在校生達からの
御祝いの言葉など見れたり、6年生の一年を
振り返るスライドショーなどしてくれたり、
アイデアのある卒業式でした。
何より両親で参加可能にして頂けたのが、
本当に有り難かったです。
無事に帰宅後は、小雨の中、すぐにパーカー
に着替えて友達と遊びに行ってしまった
息子。。。わ、若いんだなぁ。。。
オババな私は、寒くて疲れて気が抜けて、
コタツに入ってウトウトしてしまいました
…笑
6年間、あっという間でした。
最後の二年は、コロナのせいで本当に
思い出も何も残すことが出来ないかと
思ったけど、
校長先生の話で
「日常」こそが大切な思い出そのもの。
思い出を残すために特別な事をする
ことよりも、こんな状況の中で学校に
来ることが出来た、友達と久しぶりに
会えた、話せた。
そんな日常こそが、まさに大切な思い出
そのもの、宝物であるというお話でした。
とても深く、そして心に残る話でした。
笑顔を絶やさずに
「行ってきまーす」
元気に学校に行く事が出来る、ただ
それだけが、どれだけ有難い日常なのか、
子供達も身に沁みて気づいた日々だった
と思います。
我が家の話に戻りますが、
息子は6年間。
一度も大きな怪我もなく、ほとんど
病気で休むこともなく、元気に学校に
通うことが出来ました。
最後の最後まで健康で卒業出来た事、
本当に感謝です。
リビングには卒業コーナーを
作ってあげました(^^)
卒業制作したものなどを展示しました。
〝生〟と力強く書かれた色紙の裏には
なんと!!!!
ママへの手紙が入っていました。
涙涙涙…
泣けました。
息子が私に対して、どんな風に思って
いてくれてるのか、いつもはひねくれ
天邪鬼ですが、手紙にはとても正直に
感謝の気持ちを書いてくれていました。
オッと。
これは本当に泣いちゃうやつじゃん!
っと言いつつ、ジーンと読んでいたら。
隣でなんだか不服そうなパパの顔が…。
ん?
俺には???
。。。。。。。
。。。。。。。。。。
パパ!どんまい!!
笑
普段密着して寝てるのはパパで、
いつも勉強も教えてもらってる
のもパパで、男同士で何やかんや
仲良しで、昔っからパパっ子では
あるけれど。。。
やっぱりママが好きなのよね〜
と、ちょっと嬉しかった私でした
さておき、息子よ。
小学校六年間、
よく頑張りました(^^)
卒業おめでとう
そして中学校に行っても学ぶことを
忘れずに頑張ってね