真夏、大雨の日に出撃
道具 荷物全部びしょ濡れーゼ

次の日 オール天日干し
車のダッシュボードに偏光放置プレイ…半月程
…結果

レンズが網膜剥離
高温により レンズ間に挟んである偏光フィルターが剥がれて収縮、気泡やらシワシワ発生で見えまへーーん
やっちまったな~
因みに偏光は 偏光レンズの老舗山本光学さんちのスワンズ 初代ウォリアー

初代はこの形♪ サイドビームもフレームで遮り 軽くて丈夫な上 コスパにも優れている
なんてったって カップ麺なら日清、バットならミズノ、レンズはあの山本光学さんなのだから間違いない訳で
今のウォリアーはなんかスポーツマンヒップにモッコリ的な感じで やけにスタイリッシュ…
俺、バリバリスポーツマンです!みたいな意気込みが全面に立ってて ちょっと(^_^;)
そんな話しはさておき、山本光学=スワンズさんの 大昔から素晴らしい所は
例えばレンズトラブルが発生した際に、取り替え用のスペアレンズが用意に そして安価で 入手出来るっていう奇跡
しかも軍手のような手の不器用な自分でも 、エッチスケッチワンタッチ
1分程で交換が可能なのであります
誰が軍手じゃい!!

こちらは晴天用のグレーレンズ ブルーミラーコート
主に山上湖でのクリアレイク、真夏のピーカンギラギラさざ波で 微妙な水深の溶岩ボトムに隠れる黒バケしたバスの背中を浮き上がらせるのに持って恋
こいつをフレームにパカン♪とはめかえるだけで 茶水亀山からハイランドレイク用の偏光に早変わりするのである…
どうだ、貧乏くさいだろう(笑)
確かにあまりおすすめはしないが
これならネームバリューだけで法外な値段を貪る偏光グラスを1つ買う値段で パターン違いのレンズを3つも4つも買える…
どうだ 凄く貧乏くさいだろう(^_^;)
でもフレーム2つにレンズを4つ、これだけあればもはや全国津々浦々 どんな水にもほぼ対応出来る
なんなら左右違うレンズをはめて 効き目に回遊探しのイーズグリーン、反目に土ボトム殺しのイエローブラウンなんて楽しい合わせ技も可能♪
但し …実際にこれをやってみると目がもの凄く疲れるのでおすすめはしない(笑)
ここ数年で急激に巾を効かせ 需要を伸ばしているレンズに CRー39 なる素材のレンズがあるが あれはプラスチックにハードコートを施したレンズ
山本光学さんちのスワンズ始め まだまだ多いポリカーボネイトレンズ…
その他ガラスを除いても ウレタンやポリウレタン系、ポリアミド系等、中には安価なアクリルレンズなんてのも…
レンズ素材には主に片手程の種類が使われているけど 主だった物はポリカかプラレンズのいづれか
ではこの2つのレンズのメリットデメリットってなんだろう?
スワンズにも使われているポリカレンズ この素材のメリットは何しろ強い事、プラの10倍の耐衝撃性を持っている上に傷がつきにくい
強いって事は…それだけ厚みを薄く出来る、つまり軽く出来る
そしてそもそも素材自体が紫外線を99%遮断してくれる好都合っぷりも○♪
では昨今 CRー39なるカッチョいい呼び名で巾を効かせているプラスチックレンズ、このレンズが勝る点は…
それは同じレンズカーブで見比べた場合 ポリカーボネイトレンズに比べ圧倒的に歪みや屈折率が少なく 裸眼との違和感が殆ど感じられない
まぁわかりやすく言えば ポリカはプラスチックにギューーっと圧力をかけて固める
その為 素材の分子破壊が中で起きる為に 見え方に微妙な歪みや屈折が出るのは 家電がしゃべりだすハイテク現代においても修正が出来ない訳で…
更に最も大きな違い…それは、万が一 アクシデントでレンズが割れた時の違い
レンズ強度のテストに “ドロップボールテスト”と言うのがある…
球落とし、その名の通り50インチ=127cmの高さから 16g程のビー玉ぐらいのの大きさの鉄球を落とす
ポリカーボネイトレンズのど真ん中に鉄球を落とすと 鉄球を弾き返し、レンズ表面には小さな傷がつく程度
ところが…CRー39なるプラスチックレンズは 鉄球がレンズを貫通
しかも割れた破片がガラス同様細かく粉々に割れる


例えば テキサスが根掛かり、ラインを持って引っ張る…外れてバビューン
例えば引っ掛かったルアーを引っ張ると MAXテンションで外れてドキューン
例えば 隣の相方が、フルキャストしたルアーが顔面ヒット ガチョーーン
さて もしグラスヒットした場合…
偏光は 魚を見る為だけの物ではないのです、あなたの未来を 末永くしっかり見据える物でもあるのです お忘れなく
さて 長々といったい何の話しだったのでしょうか
トップ50 霞戦 5kgオーバーでサワムラパイセントップですって
出るか!バレットでしか釣れなかった宣言…
頑張れ~オッサン軍団!
道具 荷物全部びしょ濡れーゼ


次の日 オール天日干し

車のダッシュボードに偏光放置プレイ…半月程


レンズが網膜剥離

高温により レンズ間に挟んである偏光フィルターが剥がれて収縮、気泡やらシワシワ発生で見えまへーーん

因みに偏光は 偏光レンズの老舗山本光学さんちのスワンズ 初代ウォリアー

初代はこの形♪ サイドビームもフレームで遮り 軽くて丈夫な上 コスパにも優れている
なんてったって カップ麺なら日清、バットならミズノ、レンズはあの山本光学さんなのだから間違いない訳で
今のウォリアーはなんかスポーツマンヒップにモッコリ的な感じで やけにスタイリッシュ…
俺、バリバリスポーツマンです!みたいな意気込みが全面に立ってて ちょっと(^_^;)
そんな話しはさておき、山本光学=スワンズさんの 大昔から素晴らしい所は
例えばレンズトラブルが発生した際に、取り替え用のスペアレンズが用意に そして安価で 入手出来るっていう奇跡
しかも軍手のような手の不器用な自分でも 、エッチスケッチワンタッチ

誰が軍手じゃい!!

こちらは晴天用のグレーレンズ ブルーミラーコート
主に山上湖でのクリアレイク、真夏のピーカンギラギラさざ波で 微妙な水深の溶岩ボトムに隠れる黒バケしたバスの背中を浮き上がらせるのに持って恋

こいつをフレームにパカン♪とはめかえるだけで 茶水亀山からハイランドレイク用の偏光に早変わりするのである…
どうだ、貧乏くさいだろう(笑)
確かにあまりおすすめはしないが

どうだ 凄く貧乏くさいだろう(^_^;)
でもフレーム2つにレンズを4つ、これだけあればもはや全国津々浦々 どんな水にもほぼ対応出来る
なんなら左右違うレンズをはめて 効き目に回遊探しのイーズグリーン、反目に土ボトム殺しのイエローブラウンなんて楽しい合わせ技も可能♪
但し …実際にこれをやってみると目がもの凄く疲れるのでおすすめはしない(笑)
ここ数年で急激に巾を効かせ 需要を伸ばしているレンズに CRー39 なる素材のレンズがあるが あれはプラスチックにハードコートを施したレンズ
山本光学さんちのスワンズ始め まだまだ多いポリカーボネイトレンズ…
その他ガラスを除いても ウレタンやポリウレタン系、ポリアミド系等、中には安価なアクリルレンズなんてのも…
レンズ素材には主に片手程の種類が使われているけど 主だった物はポリカかプラレンズのいづれか
ではこの2つのレンズのメリットデメリットってなんだろう?
スワンズにも使われているポリカレンズ この素材のメリットは何しろ強い事、プラの10倍の耐衝撃性を持っている上に傷がつきにくい
強いって事は…それだけ厚みを薄く出来る、つまり軽く出来る
そしてそもそも素材自体が紫外線を99%遮断してくれる好都合っぷりも○♪
では昨今 CRー39なるカッチョいい呼び名で巾を効かせているプラスチックレンズ、このレンズが勝る点は…
それは同じレンズカーブで見比べた場合 ポリカーボネイトレンズに比べ圧倒的に歪みや屈折率が少なく 裸眼との違和感が殆ど感じられない
まぁわかりやすく言えば ポリカはプラスチックにギューーっと圧力をかけて固める
その為 素材の分子破壊が中で起きる為に 見え方に微妙な歪みや屈折が出るのは 家電がしゃべりだすハイテク現代においても修正が出来ない訳で…

更に最も大きな違い…それは、万が一 アクシデントでレンズが割れた時の違い
レンズ強度のテストに “ドロップボールテスト”と言うのがある…
球落とし、その名の通り50インチ=127cmの高さから 16g程のビー玉ぐらいのの大きさの鉄球を落とす
ポリカーボネイトレンズのど真ん中に鉄球を落とすと 鉄球を弾き返し、レンズ表面には小さな傷がつく程度

ところが…CRー39なるプラスチックレンズは 鉄球がレンズを貫通




例えば テキサスが根掛かり、ラインを持って引っ張る…外れてバビューン

例えば引っ掛かったルアーを引っ張ると MAXテンションで外れてドキューン

例えば 隣の相方が、フルキャストしたルアーが顔面ヒット ガチョーーン

さて もしグラスヒットした場合…

偏光は 魚を見る為だけの物ではないのです、あなたの未来を 末永くしっかり見据える物でもあるのです お忘れなく

さて 長々といったい何の話しだったのでしょうか

トップ50 霞戦 5kgオーバーでサワムラパイセントップですって

頑張れ~オッサン軍団!