ちょい投げに行く河川敷の  背丈程のススキ群生の中に隠れるようにある…

















2人掛けのテラス的なスペース♪

なんだかここだけ異空間で  素敵ラブラブ


とりあえず座ってみたが…どう見てもホームレスの日向ぼっこにしか見えないのでそそくさと退散あせる















とあるマンションの一室、天井を剥がしてみた  何故なら…
















水がポタポタと落ちてくる汗

所が 上に水廻りスペースがある訳でもなく、ましてや配管がある訳でもない つまり水とは無縁の場所

さて どこから回ってきてる水なのだろうか一番厄介なパターンなのと同時に 実に嫌な予感がする~あせるあせる


とりあえず  これはマンションが汗をかいてるだけです!    と言い切り、水辺に逃亡しようと思います真顔



何故なら…自分、ベイトでフルキャストするとき レベルワインドをセンターに持ってくる癖があります
















センターホールと…
















サイドエンドでは ライン抵抗、スプール慣性に雲泥の差が出ます… それは多分気のせいです(笑)

でも多少は 変わる気がします(^_^;)


















TWSの この独特の形状の異形ワインドは  フルキャストの際  ラインが無抵抗でドバドバ出る感覚があります

スピニングの感覚に似てる気がします


その分 何だか凄く飛んでる気もします、まぁ実際飛んでるんですが


巻き上げ時に クラッチを切ると この卑猥な三角形は奥に倒れ…
















下側にある細い割れ目ちゃんがヌッ…と出てきて 今度はラインをしっかり挟み込み スプールへのガイドをします

そして投げる時 クラッチを押し込むと同時に 再び…














三角デルタゾーンが ガッチャン♪と登場


この可動時に、型のついたライン…いわゆる巻きグセのついたラインを使っていると たまに挟み込みやがります汗


ただし新品のラインを使った時には一度もその“噛み込み”は出ませんでした

これが噛み方によっては 今度はレベルワインドが微動だせず…すなわちクラッチも切れず にっちもさっちもいかなくなるタラー


まぁ アタクシみたいにけちらず  巻きグセのついていない新しいラインを使えばよいだけなんですが

革命にリスクは必ず伴う訳で  このリスクを持ってしても 得るメリットは余りあると言う事なのでしょう


しかしこの ベイトリールでラインがスピニングのように無抵抗で出て行く感覚、これにはちょっと驚き

既存の ホールワインドにはやはりフルキャスト時にそこそこ抵抗があったんだなぁ~と改めて認識




ただ単純に思うのは… こんな無抵抗のドバドバレベルワインドを搭載したとて


ロッドガイドが あの業界革命売上伸ばしのマイクロガイドの場合、果たしてどうなるのだろうかあせる




因みに新品ライン9割巻きと  巻きグセ古ライン6割巻きでは  距離で3m弱、マグブレーキで1~2程変わります

ベストパフォーマンスはニューラインの8割巻きだな(^_^;)